極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

悪人をかばうと悪を増長させる

【もし菩薩がいて、悪人をかばい、その悪を罰することができず、そのために、かえって悪を増長させ、善人を悩ませ、混乱させ、正法を壊してしまうならば、その人はじつは菩薩ではない。この者は、外に向かっては、人を詐りあなどって、つねにこう言うであろう。『私は耐え忍んでいるのです』と。こういう人間は、(自分が責めなかった)悪人たちと一緒に地獄に堕ちるであろう】(御書全集 P1374)


「悪人が悪いのは、わかっております。しかし、今はいろいろ事情があるので」といって戦わない。「耐え忍んでいるのです」などどいう。そういう偽善者を厳しく破折しておられる。


仏法は厳しい。いくら理屈を言っても、たとえ幹部であっても、悪と戦わなければ地獄に堕ちる。大聖人が、そう仰せである。いかに表面を飾ろうとも、妙法だけは、だますことはできない。
        1997・1・2 池田先生御指導より(輝きの人間世紀へ 御書とその心)

アンチが創価カテでブログする理由

例の日顕宗信徒もそうだったが、何故アンチがわざわざ創価カテにきてブログの記事を書くんだろう。いったい、何がしたいの?


その理由を考えてみた。


・単に愚痴を吐きたいだけ
・学会を誹謗して共感者を増やしたい
・脱会させて?自分側に取り込みたい
・池田先生、創価学会誹謗記事で注目を集めたい

表では学会を称賛 裏ではC作戦を画策していた日顕

 人を誑かし、信心を破壊する「悪知識」の性質について、日蓮大聖人は、『悪知識というのは、甘くかたらい、いつわり媚びて、言葉巧みに、愚かな人の心につけこみ、仏道修行に励もうというよい心を破壊するのである』(新・P10 全P7)と仰せである。


 甘い言葉を用いて、偽り、媚び、すり寄る「悪知識」に、決して騙されてはいけない。


 日顕は、裏では学会を切る「C作戦」(創価学会分離作戦)を反逆者・側近らと謀議しながら、学会から三重・仏徳寺の寄進を受け、「仏祖三宝にも深く御喜賞あそばされるところと存ずるのでございます」などと、学会を称賛していた。


 また、同時期に発刊された大白蓮華(91年・1月号)でも「新年の辞」を寄せ、「まことに勝れた不思議な団体たる創価学会」と、最大級の賛辞を送っている。


 表でそんな賛辞を送りながら、裏では謀議を練っていた日顕らの「C作戦」の前文には、


「池田名誉会長を総講頭から解任し(中略)創価学会組織の徹底的壊滅を図り」


とあり、さらに本文には、以下のようにある。


「信心の弱い学会員、理性によって判断できない学会員の中には、ノイローゼ状態による自殺者・一家心中の不幸がおこる可能性がある」



 C作戦を実行することで、自死、ノイローゼ、一家心中がおこることを想定しながら
このような謀略をねるなど、「一切衆生を救う」という日蓮大聖人のご精神からは程遠い、奪命、奪功徳者の姿である。