極悪と戦えば極善となる

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先祖の分まで私が広宣流布します



(兄の酒乱に悩み精神を病んだ人への辻󠄀副会長の指導)


身内で苦労する業かな。


「兄さんが、憎らしい」


こう思っている間は解決しないよ。

あなたに身内で苦労する業があるんだよ。


異常神経とか酒乱とか必ずすごい祈祷をしている人です。邪宗日蓮宗、身延ですよ。


7代前(先祖)からくる。2代前が強くくる、(自分の)おじいちゃん、おばあちゃんの。


兄さんが邪宗教の犠牲なんじゃないか。兄さんが邪宗の害毒を見せてくれているんだって気づかない。


「先祖の分まで私が広宣流布します。兄さんと一緒に広宣流布するから兄さんの目を覚まさせてください」


とお願いしなさい。兄さんに浴びせるように。そしたら兄さんが一滴も酒が飲めなくなるから。


あなたが兄さんを救うんだ。

元品の無明との壮絶な戦い


大聖人の弘められた題目は、いわば「戦う題目」です。疑い、不安、煩悩などの種々の形で無明は現れてくる。


しかし、それを打ち破っていく力は「信」以外にない。


また「元品の無明を対治する利剣は信の一字なり」(全・p751)とも言われている。


魔と戦うことも、根本的には無明と鋭く戦うのでなければならない。


私たちは、広宣流布を妨げる魔の勢力と戦っています。


この魔との戦いも、根本的には無明との戦いです。また人生に起こってくる、いろいろな困難と戦うのも、本質は無明との戦いです。

(池田先生 開目抄講義より)

怯えると魔はつけ込んでくる


【こっちが鬼になるんです。池田先生が法華経の智慧の中で、「阿修羅の如く戦わせてくださいと祈ることです。」と。阿修羅というのは、要は、鬼なんですね。お人よしだとなかなか魔に勝てないと思います。】


【長野の女性社長、婦人部の方は、チンピラに1年間ゆすられ、たかられ脅され、4、5万払わなきゃいけない状況になっていたそうです。毎日、びくびくする生活を送っているうちに、いつのまにか、祈り自体も、信心自体もびくびくするようになってしまいました。それを幹部に厳しく怒られ「あなたはどういう祈りをしているの?」「毎日、チンピラに脅かされているから、諸天善神どうか動いてください。お願いしますって祈ってます」って】


【そしたら(その幹部の方に)『そんな祈りでは働くわけない。』『諸天善神しっかり働け !』(爆笑)と、こう祈れと。『""働かなければわしが食い殺すぞ! "" (大爆笑) ぐらいに脅しをかけるんだ。 そうするとすぐ働く』】


【『何故ならば、大聖人の祈りは、法華経の行者の祈りなんだ。法華経の行者の祈り、要するに、「諫暁八幡抄」とか「種種御振舞御書」で言われている、大聖人が竜の口の首の座に連行されるときに諸天が働かないということで、若宮八幡宮の八幡大菩薩の前で大聖人が馬から降りて八幡大菩薩に「もの申す! 貴様らまことの神か! 」「しっかり働け! 」と言ってから、諸天が江の島の方角から光り物を飛ばして大聖人を護ったとありますが、要するに法華経の行者にとって、諸天善神は家来なんだ、家来に向かって「お願いします」なんて言っても働くわけないんだし、「しっかり働け! 」と祈って、合わせて「日顕を徹底的に倒すんだ」という祈りを猛然とやりなさい』、と指導されたんですね。】


【それをやりだしたら、翌日、すぐに諸天が動いて、そのチンピラが本物のヤクザに暴行を受けて入院したんだそうです。つまりヤクザが味方になってくれたんですね。そのヤクザが、その女性に「あんたが真面目に人生生きてきたから、神様が護ってくれたんだ」と言ったそうです。そのうえ、今まで脅かされていた金額もびた一文払わなくてもいいとチャラになったんです。】
                                (再び 青年僧侶改革同盟 成田雄伴氏の投稿より一部抜粋)