極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

2017年10月のブログ記事

  • 宿業はかりがたし

     人間を深めることを忘れると、どうしても難に遭えば卑屈になり、周囲を恨むようになる。それが人間の常ともいえる。そうならないためにも、深く自分を見つめ、自分自身を絶えざる成長へと高めていく努力が必要になってくる。  「宿業はかりがたし」です。 万人の魂を救うための徹底した人間生命への凝視なのです。人... 続きをみる

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  • 仏縁をつけた人は 自分の諸天善神に変わる

    昨年の参院戦のときのこと。 勇気をだして、ご近所にいったところ 「うちは○○党だから」と冷たくあしらわれてしまった。  しかし、諦めずに「諸天よ動け! 奇跡よおこれ」と強く祈っていると、その冷たくあしらった方みずから「応援します」と連絡してくれた。昨年も、今回の法戦も強力な味方になってくれた。  ... 続きをみる

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  • 自らを信じよ 卑下するなかれ

    自らを信じよ 卑下するなかれ  卑下は仏法への違背だ 胸中の仏界への冒涜だからだ                         2004・10・10 我がふるさとは世界より

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  • 働かない諸天は叱咤せよ

    『されば妙楽大師のたまはく「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」等云々、人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ』                            御書P1220 乙御前御消息 (妙楽大師は言っている。「必ず心の強さによって神の守りも強く働くのである」と。人の信心が強... 続きをみる

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  • 全員が会長の自覚で

     一人立って「私が必ず、広宣流布をいたします」と誓願の題目を唱えていくのです。 御本尊に「阿修羅のごとく戦わせてください」と祈るのです。それで、力がでないわけがない。勝利できないわけがない。  たとえ今、どんな苦境にあろうとも「広宣流布のために」本気で立ち上がった人を諸天が守らないわけがない。  ... 続きをみる

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  • すべてを味方に変える

     広宣流布の苦労に、無駄はない。 全部、大福徳に変わります。全部、生かされていく。  御本尊中心の活動であれば、矛盾や行き詰まりがあるわけがない。 御本尊は「事の一念三千」の御当体です。十界の衆生が、すべて妙法に照らされて、 仏の働きをするのが、御本尊中心の世界です。  私は、ある時は「地獄界の衆... 続きをみる

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  • 信心がある人には魔が競う

     経文に照らして、御書に照らして、魔も難も起こらない正法なんてありません。 難を避けるうまい方法はないかなどと考えてはだめです。覚悟を決めることですよ。  実は、魔にも難にも大きな意味があるんです。 大聖人が『魔競はずは正法と知るべからず』といわれているように、魔が競い起こるか否かによって、その教... 続きをみる

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  • 唱題で魔を打ち破れ

     魔は、戦おうという人の生命力を奪い、やる気をなくさせようとする。 時には、今回のように同志の嫉妬となって現れることもある。あるいは先輩幹部の心ない発言となって現れることもある。また、病魔となって、組織のリーダーを襲うこともある。  こちらの一念が定まらないで、逃げ腰になれば、魔はますます勢いづい... 続きをみる

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