週刊誌に厳重抗議
「週刊新潮」(8月25日号)が悪質な学会中傷記事を掲載したことに対して、学会本部広報室は17日、同誌編集部に「抗議書」を送付した。
同誌は、昨今の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題にこと寄せて、30年近く前の根拠のない話や、虚偽や伝聞などをもとにした記事を載せ、あたかも学会に旧統一教会と同じような献金システムがあるかのごとく報道した。
学会が同誌からの質問に対して、2006年刊行のフランス下院・セクト問題調査報告書には、創価学会について「如何なる逸脱・違法行為も存在しない」と明記されているという事実を示しているにもかかわらず、学会がセクト視されているかのように印象付ける、極めて悪質な記事を掲載した。
こうしたことから、学会は同誌編集部に対して厳重抗議するとともに、同誌に謝罪および訂正を掲載するよう強く求めた。
(2022年・8月18日 聖教新聞2面より)
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