極悪と戦えば極善となる

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日顕宗を倒す祈りの功徳

以下、青年僧侶革命同盟 成田雄伴氏の投稿によるもの。(2011年)


日顕宗を倒す祈りの功徳について 青年僧侶革命同盟 成田雄伴 


・・・中略 『極悪と戦えば、極善となる』と。何より魂が強くなります。限りなく魂が強くなります。これは保証つきですね。「魂が強くなる。」私は、これほどの功徳はないのではないかと思います。また、物理的な功徳よりも魂の強さほどの功徳はないのではないかと思います。


それから""破門以前""と""破門後""で地球の波動が変わったことに我々は気がつかなくてはいけないと思います。破門以前、破門以後で変わりました。破門という大謗法を犯す以前は、「幸せにしてください」これでよかった。破門以後は「悪を許さない!」というこの祈りと行動がやはり大事になってきますね。破門以前、破門以後で変わります。これを名づけて""破前破後""と言っていますが(爆笑)


とにかく こういう大功徳の体験というのは、学会の草創期にはいっぱいあったんですね。何故かというと謗法を破折していった故にです。昭和35年5月3日、池田先生が会長に就任された時にこういうふうに言われました。


【創価学会は、全民衆の最大の味方であります。敵は邪宗教にあり、邪宗教は人々を地獄におとす。正法は人々を仏にする。そのあらゆる一切の不幸の根源は、邪宗邪義にありという大聖人のご金言がございます。このご金言どおりに獅子吼をなされたのが恩師・戸田先生であります。その恩師・戸田先生の邪宗邪義撲滅の大精神を精神として今ふたたび門下一同は邪宗撲滅に猛然と襲いかかっていきたいと思うところであります】


こういうふうに池田先生は大獅子吼をされて、「西の天理教、東の立正佼成会を撃て」というふうに言われて徹底的に戦ってきたゆえに、みんな大功徳を受けて、学会員が元気になった、故に日本の高度経済成長があったというひとつの大きな、大きな原理があるわけです。邪宗教と戦った故に、大きな功徳がでた。


今、邪宗のことは邪宗と言わずに""他宗""と呼んでいます。顕謗法抄には「正法を人に捨てさせるがホウボウであるなり」と。謗法の定義、邪宗の定義。それは、その人から正法を捨てさせる通力のある人間や団体が謗法なんですね。天理教や立正佼成会、昔はそういう通力があった。昔の邪宗にはあったんです。


ですから神社・仏閣は、昔ですね、鳥居をくぐっただけで頭がいたくなった人もいたんですよ、ほんとに。ちょっと神社に行ってきただけでクラクラしてきたとか、今は、あんまりそういうことは聞かないですね。神社・仏閣を30件くらいハシゴしてもピンピンしていますよね(大爆笑)もう邪宗には、通力がないんです。だから他宗なんです。


じゃあ、今、学会員を退転させる通力のある団体はどこかというと日顕宗と顕正会なんですね。日顕宗は、最大の邪宗なんですよ。中略・・・・大御本尊をニセ物発言をした日顕と戦うと、ものすごい功徳がでる。幸福になることは間違いないと言うことを、私はすべての人に実感として体験をつかんでもらいたい、そういう思いなんです。