「陰謀論」古いところでは、ナチスドイツが国民にユダヤ人憎悪を植え付けるために悪用していた。 「ユダヤ人が大儲けするために戦争をおこした」 「戦場に出て戦うのはドイツ人、陰で社会をあやつり、甘い汁を吸うのがユダヤ人」 「ユダヤ人がドイツを支配しようとしている」 「ユダヤ人はあらゆる分野に飛び込み、背... 続きをみる
極悪と戦えば極善となるの新着ブログ記事
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2021年、アメリカ大統領の不正を訴える人たちが議会を襲撃、五人の死者を出したが、 首謀者は「Qアノン」という陰謀論を信じた人たちだった。 世界は「ディープ・ステート」(影の国家)に牛耳られているという主張。 「陰謀論信仰」には、この「Qアノン」の他に「CIAアノン」、旧統一教会の分派であるサンク... 続きをみる
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【(戸田)先生は私に「どんな立場にあっても学会を守れ」と一言おっしゃった。 師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れになろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに私はそのことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も「その通りに」やってきました】 【会長を勇退して二十年。名誉会長な... 続きをみる
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【それでも人生にイエスと言おう】 ユダヤ人のブーヘンヴァルトの囚人たちの作った歌 ヴィクトール・フランクルは精神科医だったが、第二次世界大戦中、ナチスドイツによりユダヤ人として強制収容所に入れられた。 最初に送られたテ... 続きをみる
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【自分以上の宝はないのだ。自分を離れて幸福はない。本来、自分ほど素晴らしいものはないのである。これが仏法である。自分という最高の宝を輝かせるのだ】 (2023・6月号大百蓮華 世界を照らす太陽の仏法P14) 【大抵、人を見ると自分と比べてしまう。もちろん、人から優れた点を... 続きをみる
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【創価ルネサンスバンガード】 「今日も元気で」 【聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい】 戸田先生 今日は聖教新聞の創刊日。 「きょうで本紙は創刊73周年、紙齢21839号を刻む。この長き歴史は聖教を支えてくださる全ての方々の尊き苦労と活躍の一日一日の積み重ねの結果でもある」 ... 続きをみる
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【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために、天皇陛下のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦時中に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も明治生まれで皇民化教育を受けて育ってきた人だったので、こ... 続きをみる
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故・浜崎巌さん(島根初代支部長)は唱題に徹する方だったという。 「私は口下手です。だから、大勢の前で話すより、一人と会うことに全力をあげています」 支部結成の挨拶で、緊張で言葉が出なくなったその時、 「支部長がんばれ!」と声援があがった。 緊張でうまく話せず、落ち込んでいた浜崎さんに池田先生は「声... 続きをみる
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BOOWY INTRODUCTION IMAGE DOWN BABY ACTION CASE OF BOØWY 独身ころ、私はピアノが少し弾けるということで、友人からバンドに誘われた。 経験もなく不安だったので、初めは断った。 しかし友人からの熱意に押されて、キーボード担当になった。 最初は緊張し... 続きをみる
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PIECE OF MY WISH 私はもともと「極度のあがり症」で、人前で話すとき緊張のあまり声が出なくなり、ひどい吃音(どもり)で悩んでいた。 女子部の部長になって人前で話をすることも増え、週に一度の「部活」が嫌で仕方なかった。今のようにラインもなく、部員さんに会合の連絡するのは、基本、家の電話... 続きをみる
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【また大聖人は、「敵と申す者は忘れさせてねらふものなり」ー敵というのは、(その存在を)忘れさせてねらうものであるーと仰せである。‘’小事‘’をおろそかにし、危険を忘れるところに大きな落とし穴がある】 (池田先生) 先日、ものすごく怖い思いをした経験が、自分の危機管理を見直すき... 続きをみる
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【「これぐらいはいいだろう」という、いい加減な姿勢が、大きな事故や大問題をもたらすことになる】 (池田先生『貞観政要』を通しての御指導) 私が女子部で部長になりたての頃、部員さんに飲みに誘われ、 仲良くなりたかったので、飲み会に参加した。 しかし、飲み会の席でトラブルが発生。それがきっかけで、そ... 続きをみる
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そもそも戸田城聖が、会員間の金銭貸借を厳しく禁じたのは、そのために組織が利用されることを防ぐためであった。また、金銭貸借のもつれが組織に波及し、怨嫉などをひきおこすからである。 よく会員の中には、誰に金を貸そうが、そんなことは、個人の自由ではないかという者もいた。そういう声を聞くと、戸田は言った。... 続きをみる
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【少しでも学会の指導に反する行為が見られたならば、相手が誰であろうと、すぐ指摘し、戒めていくという、勇気ある行動をとることである。それが、根本的には、学会の組織を守り、相手を守ることにもなる。ともかく、皆が聡明になることだ。悪を見逃さぬ目をもち、悪とは敢然と戦うことだ】 (新・人間革命8巻 清流よ... 続きをみる
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【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】 (昭和三十三年 三月一日 戸田先生) この戸田先生の指導は、学会の組織利用する者を「... 続きをみる
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【変毒為薬と申しましてね、毒を変じて薬とする、そのことがあなたの信心と、あなたの誠意によって必ず、またそしてそのことが、あなたの一生の生活の徳になってくるはずです。変わってこなけりゃならん。今はあなたは苦しむでしょう。嘆くでしょう。辛いでしょう。そのことが幸せに変わってこなけりゃ本当の信心じゃあり... 続きをみる
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話が前後するが、戸田先生に登山停止の処分が下される前、小笠原慈聞は自身が唱えた「神本仏迹論」の邪義を反省するどころか、戸田先生と学会青年部に謗法を責められ、戦時中、小笠原の暗躍で獄死された牧口先生の墓前に連れていかれたことに恨みをつのらせ、「私の神本仏迹論は妄説である」と書いた謝罪状を取り消したパ... 続きをみる
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人はいつか死を迎える。戸田先生は生前、このように仰られていたのだという。 「自分の悩みが全くなくなって、広宣流布の悩みだけになったら、その人は四年したら亡くなるよ」 四年だったか、五年だったか、記憶が定かではないのでご了承頂きたい。 戸田先生は3・16の広宣流布の模擬試験が終わった後、ご自身の死期... 続きをみる
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私が派遣で部長をさせていただいていたころ、ずっと若い後輩が上の役職についた。 いろいろスッキリしないことがあり、『このままでは、異体同心の団結が崩れてしまう』と思い、自分の依処に指導を受けた。 一通り話を聞いてもらったあと、こう言われた。 「あなたが、その人を日本一にするんだよ」 その一言で、ずっ... 続きをみる
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ブロックを後輩と一緒にまわっている時、いろいろな話をした。 『ウチのブロックは若いママさんたちが多いよね』 『そうですよね。今は育児や家事、仕事をこなすので一杯一杯な感じです』 『そうだね。女子部の時は頑張っていた子もいるので、長い目でみてあげないといけないね。私の女子部の時の後輩は、「忙しすぎて... 続きをみる
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【御書には、悪の因をつくるものとして、十四の誹謗が挙げられているが、そのなかに軽善、憎善、嫉善、恨善がある。信心している人を軽んじ、憎み、ねたみ、恨むことが、それにあたる。懸命に、これほど信心をしているのに、功徳が感じられないという場合があるかもしれない。そのときは、この四つの誹謗がないかを、自分... 続きをみる
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僧俗和合時代、私は母と弟と一緒によく「お山」に登山した。 夜中に行っていた丑寅勤行にも何度か参加したこともある。 遠方からの旅路(片道6時間ほど)で疲れもあったせいか、もともと体が弱かった母は丑寅勤行に無理して参加して倒れてしまった。 その報告を聞いた池田先生は、すぐさま「体調不良の会員は丑寅勤行... 続きをみる
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「謗法払い」も学会が厳格に実践して定着させたのです。登山会がもうけられてからも、大石寺の塔中の宿坊に神札が祀ってあったり、青年部が追及して取らせたことさえありました。それまで宗門で容認されていた謗法が明るみに出て、撤去された事例がいくつもあるのです。 謗法の撤去に反対した檀徒の間で紛争になり、暴行... 続きをみる
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戦時中、宗門に擯斥処分にされ僧籍を剥奪された藤本蓮城房のことを前記事で取り上げたが、創価教育学会幹部もまた、登山停止、信徒除名処分になった。戸田先生は当時の状況を以下のように述べられている。 【当時、御本山においても、牧口会長の宗祖および御開山のおきてに忠順に、どこまでも一国も一家も個人も、大聖の... 続きをみる
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藤本秀之助(蓮城房)は三谷素啓の折伏を受け、昭和二年に日蓮正宗に入信。 同十六年に出家する。 藤本蓮城房は、戦時中、日蓮正宗の僧侶でただ一人、逮捕された。 日蓮正宗宗門は、かかわりを恐れて連城房を一宗擯斥処分にして僧籍を剥奪する。 蓮城房は、投獄され、昭和十九年に極寒の長野刑務所で獄死した。享年五... 続きをみる
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寛政三年(1786年)七月、信徒の代表とみられた中村小兵尉(足軽小頭)など七人が、大石寺派を信仰している件について役所に呼び出され、取り調べを受けています。そのころには、藩内の各方面で信仰する者は、一万二千人もいたといわれ、宗門改め方としても、放ってはおけなくなったためでしょう。 取り調べに対する... 続きをみる
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『日蓮正宗』も、明治45年にできた新興宗教ですから~残念!!
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【同じやり取りはしませんが、こちらは大聖人が悪いなんて一言も言ってません。「彼の(山田さんの)理屈で言えば、大聖人が悪いとなってしまう。だから彼の理屈はおかしい」これが私の主張です】(鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋) 「ぼくは戸田城聖に折伏されたようなもんです」(山田さん) 戸田先生の時代... 続きをみる
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「根っからの極悪人トリオを側近中の側近の一番弟子にしたのは池田先生なんですよね(略)池田先生はほとほと見る目がないのか」 鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 【大聖人は側近中の側近である五老僧を本弟子にしましたが、結果として日蓮系の分裂を招いています。これって大聖人に見る目がなかったからなんで... 続きをみる
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【伸一、仏法者というのは、騙されても騙されても最後まで相手を信じ、つつみながら相手の再起と更生を願って手をつくしていく以外にないのだよ。しかしひとたび学会に牙をむき、仏子の和合を破壊しようとしてきたなら、その時は、徹底的に相手を叩き潰すまで戦うんだ。そうでなくは、創価学会が壊され、広宣流布が攪乱さ... 続きをみる
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泣いてはいけない 泣いて何が変わるか 女は泣き虫だと言われないように 歯を食いしばって 頑張りなさい 自分の運命は 自分で考え 自分で決めるのよ (楊振徳)鄧頴超の母 BARBEE BOYS 負けるもんか
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昨日、地区結成があり、新しい体制でスタートをきった。 人事の交代があり、若いメンバーが我が地区のリーダーとなった。 新来者を交えての座談会、とても内容も充実していた。 新来者の方が、「特に体験談がよかった」と感想を発表してくれた。 明るくて、楽しいと言ってくれた。 やっぱり座談会は、楽しくなくちゃ... 続きをみる
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日顕宗が極悪である理由の第一の理由は創価学会を破門して広宣流布を断絶させようとした ことでしょう。池田先生「日顕宗が和合僧団創価学会を破門したことは広宣流布を御遺命とされた大聖人・日興上人への重大な違背である。先師違背の日顕宗こそ大聖人、日興上人から破門されているのである」(93・11・27)と話... 続きをみる
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山田さんからダメ出しさんへのコメントに反応しないように注意されたので、私はそれをきちんと守ってますよね。他の方の横レス注意しないんですか?
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【仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ず憎むべし、よしにく(憎)まばにくめ法華経・釈迦仏・天台・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行の人とは是れなり】 (阿仏房尼御前御返事 御書全P1308 新P1730) 仏法の道理を人に語る人は、男女僧尼が必ず憎むのであ... 続きをみる
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以下、河合教学師範の指導 日顕を呵責することについて「そんなにひどい言い方をしなくてもいいのに」とか「悪口ばかり言っているのは嫌だ」などと思う人がいたら、それは本質を見誤っています。 日蓮大聖人は、謗法を責める時には「鬼畜なんどと下しても其... 続きをみる
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【いふと・いはざるとの重罪免れ難し、云って罪のまぬがるべきを見ながら聞きながら 置いていましめざる事眼耳の二徳忽ちに破れて大無慈悲なり、章安の云く『慈無くして詐り親むは即ち是れ彼が怨なり』等云云 (阿仏房尼御前御返事 御書全P1307 新P1730) 言うと言わ... 続きをみる
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仰に云く此の経文に於ては日蓮等の類いのおそるべき文字一字之り有り、若し此の文字を恐れざれば縦い当座は事なしとも未来無間の業たるべし、然らば無間地獄へ引き入る獄卒なるべし、夫れは置の一字是れなり云云、此の一字は獄卒なるべし謗法不信の失を見ながら聞きながら云わずして置かんは必ず無間地獄へ堕在す可し、仍... 続きをみる
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【涅槃経に云く『若し善比丘あつて法を壊る者を見て置いて呵責し駆遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の怨なり、若し能く駆遣し呵責し挙処せんは是れ我が弟子真の声聞なり』云云 此の文の中に見壊法者の見と置不呵責の置とを能く能く心腑に染む可きなり、法華経の敵を見ながら置いて責めずんば師檀ともに無間地獄... 続きをみる
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【胸襟対話を装った創価ディスブログ】 【胸襟対話を装った愉快犯ブログ】 【学会員と真面目に対話する気は一ミリもないおちゃらけブログ】 【創価アンチコメント大歓迎ブログ】 【元創価学会員による学会時代の愚痴を語ろうブログ】 はーい、ブログ名変更してそろそろ批判カテにうつろうね!(笑)
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【もしかして創価学会は正しいかもしれないと紹介文に書く、これはまさしく大謗法だよ!】 【「池田教め!」をやめさせること?あん?やめさせなくていいんだよ】 【なんだ脱会させなさいよ。「胸襟対話」なんてくだらならいブログをするまえにな、少しでも多くの人を脱会させていく。それが君の責務なんだ。】
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【法華講でしっかり信心している人にはそれぞれに三障四魔が競い起こって変毒為薬していますがいちいち人に言うような事ではないのです。逆に創価には全く三障四魔が競い変毒為薬している事例は見当たりませんでした】 ↓日蓮正宗の信仰に励んで三障四魔が競ったことがあるかとの質問に対する山田さんの答え 「ないです... 続きをみる
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【職員幹部やイエスマン幹部の「池田先生は~、」から始まる眠くなるウンチク】 山田さんは、男子部部長だったとき、部活などで後輩や部員さんに池田先生のことを語らなかったのでしょうか。 だとしたら、創価学会時代から池田先生のことは尊敬していなかったってことなのかな? もし、尊敬もしていないのに、男子部の... 続きをみる
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ありがとうございました<(_ _)> では、他の方で、日蓮正宗の信仰に励んでいて、三障四魔が競い起こって、それを乗り越えて変毒為薬した体験談を聞いたことがありますか? 大聖人は、「兄弟抄」(御書全P1088)の中で、 【今日本国の中に我も止観を得たり我も止観を得たりと云う人人誰か三障四魔競へる人あ... 続きをみる
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後輩が新たに正役職につき、今月の座談会で新しい地区のスタートをきることになった。 ずっと祈っていた若い後輩が、自分以上の人材に成長してくれて本当に嬉しい。 部員さん思いで謙虚、先輩にも後輩にも細やかな配慮ができる素晴らしい方だ。 新たな創価学会をつくる「宝」に万歳\(^o^)/ ヨルシカ - 春泥... 続きをみる
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質問にお答えいただきありがとうございました<(_ _)> 早速、次の質問ですが、 【此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずば正法と知るべからず】 (兄弟抄 御書全P1087) 「魔が競い起こらなければ正法ではない」と日蓮大聖人は仰せです... 続きをみる
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先月、主人の車がとある工場に突っ込んでしまい、車が横転し、一歩間違えると大惨事になるような事故があった。車はボロボロ。車内には、いたるところに血の跡があった。 今、折伏中の親友にボロボロになった車の写メを送ると、 「これでよく、命があったね!守られたとしかいいようがない。奇跡だわ。軽く済んだことに... 続きをみる
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【大聖人様の仏法が創価学会にしかない理由がわかりますか?それが自分で確信を持って言えない人は、数年後にはこの場にはいないと思いますよ】 創価学会の初代、二代、三代会長が広宣流布して牢獄に入るなど「大難」にあい、その大難にも屈せず、大聖人と同じく、不惜身命、死身弘法の戦いをされたかから 自分がいなく... 続きをみる
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【とにかく学会員さんはインチキおじさんのいうことは用いないほうがいいですよ。嘘を信徒に教えるような坊主なんだから】 ↓以前、山田さんが述べていたこと 【仮に日顕さんが大御本尊を偽物だといったとしたら、大御本尊を偽物だと思っているのに大御本尊を根本としなさいと信徒に心にも無いことを言っていたことにな... 続きをみる
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日蓮正宗のご住職に、 「創価学会の人から戒壇本尊の件をハッキリさせろといわれました。どう答えたらいいでしょうか?」 と質問したとしても、まさかご住職が、 「なんだ脱会させなさいよ。脱会をさせるのが君の一番の責務なんだ。そんな質問をする前にな、一人でも多くの人を脱会させていく。大御本尊が本物だろうが... 続きをみる
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再び鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 >本門戒壇の御本尊は、日禅授与の御本尊と全く字法も字配りも同じである >堀上人は、生前にそれを指摘され、「本門戒壇の御本尊は偽作されたことは間違いない」と云われた 日亨上人がウソをつくとは思えません。 ちなみに、学会の本門の本尊の定義では、別に偽作であっ... 続きをみる
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小樽問答は戸田先生が引き受けられた法論なのに、学会側を「チンピラ集団」「反社」と揶揄。これが感想?!(笑) 思いっきり戸田先生の顔に泥ぬってるじゃん(笑) あなたがわざわざ創価カテにきて、何をしたいのかさっぱり理解できない。 胸襟対話とは名ばかりで、学会を「反社」「チンピラ集団」「新興宗教」とディ... 続きをみる
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鯛焼き支部長さんのブログで「日達上人(当時細井庶務部長)が小樽問答の現場で質問をしている」との支部長さんのコメントがありましたので、再び一部抜粋させていただきました<(_ _)> 【当時は細井庶務部長とのことですが、後の法主ですからね。その方が現場で質問もしている!この事実は大きいですよ。もし法論... 続きをみる
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鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋 「・・・小樽問答の後、年一年と身延派の衰退がいちじるしいのである」 「当時、創価学会の青年たちが慎重に事を運んでいったのに、身延派の人々は学会を侮り、身延から所謂学者ふたりをかんたんに連れてきて討論したのである。ついに学会の大勝に帰し、身延派は完膚なきまでに... 続きをみる
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【別に小樽問答で学会批判をしているわけではないんですよ】 先日のコメント欄 「反社かチンピラまがいの集団みたいで」 「法論に圧勝ではなくて喧嘩ですね。輩の喧嘩ですね」 「確かに今の学会員さんにも似てますね、ヤジの達人(笑)」 ↑がっつり学会批判されてますよね(笑) 小樽問答の学会側の野次を取り上げ... 続きをみる
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明和七年(1770年)末、前田藩は、また領内での富士大石寺の信仰を禁止する法令を出し、信徒の中心者と見られた西田丈右衛門、竹内八右衛門ほか、七、八人が閉門(門を閉じて出入りできない刑)などの実刑にあっています。その多くは、陪臣(前田家の家臣の家来) か足軽の身分の人たちでした。 三年後に閉門が許さ... 続きをみる
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その後、十月二十五日、十一月二日、十一月十日の三回にわたって、増右衛門、利蔵、右京の三人が、法華寺において、寺社奉行所の役人の監視のもとに、日蓮宗各派の役寺の高僧七人と対論しています。 寺社奉行としては、役寺(藩からの寺院に関する法令を伝達する役目の寺)に命じて三人を教化・改宗させようとしたもので... 続きをみる
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天保八年(1837年)の秋に、再び迫害がおこっています。文政の法難で御本尊を取り上げられたことで警戒した信徒たちは、仏壇の正面には涙をのんで檀那寺からの仏像を並べ、その陰に御本尊を安置していました。ところが平松増右衛門は仏壇改めをされ、そのまま名古屋の寺社奉行に呼ばれ、長期にわたる取り調べを受けま... 続きをみる
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尾張国(現在の愛知県)の名古屋とその近在でも、民衆による弘教が進みました。 幕末に近い文政五年(1822年)ごろ、江戸の目黒に住む信徒・永瀬清十郎が、二年にわたって大石寺の末寺のない尾張地方へ行って弘教したのが、その発端となっています。 清十郎は若いころは日蓮宗一致派(身延派)の信徒でしたが、後に... 続きをみる
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伊那・小出郷の農民・(城倉)茂左衛門は、代々の曹洞宗常輪寺の檀徒でしたが、近くの日蓮宗深妙寺の勧めで日蓮宗を信仰するようになり、宝暦十三年(1763年)、十九歳の時に、法華千か寺参りにでかけ、富士大石寺へ参詣して正法に帰依し、伊那へ帰って弘教を始めました。 やがて信徒が増加すると、茂左衛門は屋敷の... 続きをみる
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「仮に池田先生が書写した本尊は本門の本尊となるのか」とか「原田会長が書写した本尊と大聖人直筆の本尊と差異はあるのか」とかの質問は、論点ずれていませんか?(笑) 池田先生や原田会長は御本尊書写してもいないのに、どうしてそういう極端な発想になるのか謎です。
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【時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事】 (日興遺誡置文) 【予が老耄して念佛など申さば相構えて諫むべきなり、其レも叶はずんば捨つべきなり】 (富士宗学要第第十一巻より 日興上人が言われたと伝え... 続きをみる
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大石寺十七世貫首・日精は大檀那の敬大院と仲違いし、大石寺を捨てて江戸・下谷の常在寺に退去した。その後、大石寺は貫首不在のまま三年の月日が流れた。 日精から付属を受けた十九世・日舜(十八世日瑛は早々に死去)の伝記には、 【精師(日精)と大檀那(敬大院)が仲違いして、精師が富士を退去して江戸・常在寺に... 続きをみる
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大石寺十七世貫首日精の時代、敬台院により二天文や総門、御影堂などが建立寄進され末寺も増加したために、形の上では宗門は繁栄したように見えていた。しかし、堀日亨は「富士宗学要集」第九巻P69に以下のように述べている。 【日精に至りては江戸に地盤を居えて末寺を増設し、教勢を拡張するに乗じて、遂に造仏読誦... 続きをみる
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前の記事にも書いたが、大石寺では人材不足で京都要法寺から貫首をスカウトした時期があった。その期間およそ100年。大石寺十五代日昌~二十三代日啓までの九代にわたる。 要法寺出身の大石寺十七世貫首日精は、十六世貫首日就の弟子となり、元和九年に阿波徳島の藩主・蜂須賀至重夫人の敬台院が江戸浅草の鳥越に建立... 続きをみる
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牧口先生、戸田先生、池田先生の【死身弘法の恩徳に報恩感謝申し上げ】と創価学会の 御記念文にはある。 死身弘法とは・・・章安大師の「涅槃経疏」第12巻にある、仏法流布の精神を示しもので、身を賭して法をひろめること。身を死(ころ)して法を弘む、と読む。 【弟子は弟子の道を守らねばならぬ。ことばも、実行... 続きをみる
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斉藤 正義を示す「第一義悉檀」と悪を打ち破る「対治悉檀」は一体不二ですね 名誉会長 その根本はやはり「慈悲」です。大聖人は「開目抄」で、ご自身が折伏を行じ 諸宗を厳しく破折されている意味を涅槃経を解釈した章安大師の言葉を引いて 示されている。 森中 拝読します。 『仏法... 続きをみる
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斉藤 折伏のもう一つの特徴「魔性と戦う」という側面についてですが 名誉会長 「如説修業抄」等には「法華経の敵を責める」と仰せです。この点について、 誤解のないように一言しておきたい。誤った教えに執着している人は、たとえ 正しい教えが示されても、かえって反発し、誤った教えへの執着... 続きをみる
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名誉会長 しかし永遠性といっても完全に永遠ではない。(久遠実成の釈尊が) どこまでも「有始」(始めがある)の仏です。だから無始無終の宇宙即妙法と 一体とはいえない。すき間がある。ゆえに文上の仏は「法勝人劣」です。 (法が勝れ人が劣っていること) 寿量品の真意... 続きをみる
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名誉会長 御本尊の相貌は、中央の「南無妙法蓮華経 日蓮」の脇士として、釈迦如来 と多宝如来が示されている。そのまた脇士として地涌の四菩薩が示され、重々 の脇士になっている。事顕本は、この脇士の「釈迦如来」の一身のことです。 五百塵点劫という、はるかな昔に成仏しましたと... 続きをみる
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遠藤 ただの「隠居じじい」だと思っていたら(笑)じつは「前の天下の副将軍だった」と (笑)たしかに顕本です。 須田 悪人はぎょっとして腰を抜かし(笑)善人は大喝采。これは「顕本」の功徳ですね。 名誉会長 もちろん譬えていえば、です。外国の小説でいえば、巌窟王として有名な 「モンテク... 続きをみる
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斉藤 「一切衆生が如来である」という点についてですが、まず寿量品の「発迹顕本」を ふり返ってみます。釈尊が今世の修業で成仏したという「始成正覚」を否定して じつは五百塵点劫の昔から娑婆世界で説法し続けてきたと明かします。これを 「事顕本」と呼ぶ場合があります。 名誉会長 「理顕... 続きをみる
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今法華講員さんとのやり取りで「日蓮正宗教学」を学んでいるのだが、うーん、正宗教学がどうも自分の心に響かない。 正宗教学・・・凡夫が仏と同じになるというのは大謗法 凡夫はひたすら大聖人の魂が入っているとされる戒壇本尊への随順 学会教学・・・日蓮大聖人と同じく仏の生命が凡... 続きをみる
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<造仏論の破折> (「末法相応抄」下巻) ①熟脱の教主なる故 釈尊は「熟脱(様々な教えを説いて、遥か長い時間をかけて、衆生を徐々に導いていって徳脱させる)の教主」であるから、下種の仏を教主とする末法の時代には釈尊は本尊とすることができない ②三徳の縁浅き故 正法時代、像法時代の衆生は、釈尊から下種... 続きをみる
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「ランさんが本尊義に答えられず遁走」 ごめんなさいね、ベソかいて逃げちゃって。 「教学全然知らないんで」(笑) でも、あなた様も「日精の造仏の件」で創価カテでブログされている方に、 フルボッコにされてましたね(笑) 法論?私のような教学がない者が法論になるかわかりませんが(笑) 日精が何故「造仏読... 続きをみる
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【自分の己心本尊に南無妙法蓮華経しても全く本末転倒しちゃうと思うんです】 日蓮大聖人は、 「我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性・南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり」(法華初心成仏 御書全P557) と仰せですが、この御文に照らして「己心本尊に南無妙法蓮華経... 続きをみる
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文言を訂正されたとのことで記事は消去しました。
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【御本尊のことを何も知らない凡夫が軽々しく評論するのは大謗法】 その割には、軽々しく学会員に「戒壇本尊の記事を書いて」と要求してきたり、 学会の御本尊には薬王菩薩が書いてなかったなどと記事にされてて、述べられていることと、やっていることが矛盾してません?
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大石寺では人材不足で約100年間、要法寺系の貫首が続いた時代があった。17世貫首の日精は要法寺系の教学を取り入れ、法華経の一部読誦(法華経全文の読誦)を主張、末寺に釈迦仏像を安置した。26世日寛上人は要法寺系の邪義を一掃するため、要法寺19世日辰が唱えた『法華経一部二十八品の読誦』と『釈迦像を本尊... 続きをみる
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私の読解力不足のせいか、この方の主張されていることがさっぱりわからない。 「薬王菩薩が書いてなかったからといって学会の御本尊を否定しているわけではない」 ということだけは理解できた。でも学会の御本尊に祈ったその後、どうなったのだろう? 理路整然としてなくて、煙にまいたような文章で、なんだかモヤモヤ... 続きをみる
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大石寺第十七世日精の「造仏」(釈迦像をつくり末寺に安置)を指摘すると、「大聖人御在世当時も造仏が許されていたんだから、いいではないか」との主張がある。 確かに御書を拝していると「真間釈迦仏御供養逐状」(全・P950)「日眼女造立釈迦仏供養事」(全・P1187~)など、釈迦像の造立を容認した御文があ... 続きをみる