極悪と戦えば極善となる

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方便現涅槃

池田先生ご逝去との訃報が入ったのは、昨日18日の昼間だった。
今、折伏している親友から「池田先生のご冥福をお祈りします」とのラインが。
ちょうど、大白の「御義口伝要文編」を勉強していた時だった。


覚悟はしていたものの「つい、この間まで随筆等で励ましをおくってくださっていたのに・・・」とやはり、動揺し泣いてしまったが、折伏している親友から逆にこう励まされた。


「亡くなっても池田先生はいつもランちゃんのそばにいるよ」
「ランちゃんが自分の使命を果たすことが、池田先生への一番の供養になるよ」


池田先生がご生前「折伏した人は自分の諸天善神に変わる」
とスピーチされていたが、その通りだと思った。


三年前、母の臨終の時、池田先生の激励のご伝言に勇気づけられ、母の死を乗り越えることができた。母の死を通して「生には限りがある」、「自分が一番大切な存在は師匠」ということを実感した。それからというもの、ほぼ毎日、「臨終只今」の気持ちで池田先生にお手紙を出していた。


池田先生、今まで数々の励ましをありがとうございました!感傷が大嫌いだった先生、もう泣きません。今世も先生の弟子として使命を果たし、来世も先生の弟子として生まれてきて、広宣流布の使命を果たします。


報恩感謝と追善のお題目を送らせていただきました。


池田先生亡き後が本当の勝負!