極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

2024年4月のブログ記事

  • 毎日、胸中の先生と対話している

    【現実には困難の壁もある。障魔も競う。それを突き破るには、師弟が大事だ】 【よき先輩をもつのだ。信心の指導を求める心を忘れてはならない】 【私は毎日、胸中の戸田先生と対話しながら前進している。先生の厳愛があったゆえに、 どんな嵐にも微動だにしない】                   (2024・... 続きをみる

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  • 某占い師の矛盾した姿

    YouTube動画をあげている自称「占い師」のK氏。 彼は、占いやスピリチュアル、宗教などすべて「胡散臭いもの」として、めった切りにし、 同業の他の占い師や霊能者といわれる人々、宗教家のことも叩いているので、「唯物論者」かと思いきや、当の本人が占い師をし、宗教に入信しているという矛盾した姿をさらす... 続きをみる

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  • 嘘も100回言えば真実になる

    「陰謀論」古いところでは、ナチスドイツが国民にユダヤ人憎悪を植え付けるために悪用していた。 「ユダヤ人が大儲けするために戦争をおこした」 「戦場に出て戦うのはドイツ人、陰で社会をあやつり、甘い汁を吸うのがユダヤ人」 「ユダヤ人がドイツを支配しようとしている」 「ユダヤ人はあらゆる分野に飛び込み、背... 続きをみる

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  • 陰謀論を拡散した「Qアノン」

    2021年、アメリカ大統領の不正を訴える人たちが議会を襲撃、五人の死者を出したが、 首謀者は「Qアノン」という陰謀論を信じた人たちだった。 世界は「ディープ・ステート」(影の国家)に牛耳られているという主張。 「陰謀論信仰」には、この「Qアノン」の他に「CIAアノン」、旧統一教会の分派であるサンク... 続きをみる

  • どんな立場にあっても学会を守れ

    【(戸田)先生は私に「どんな立場にあっても学会を守れ」と一言おっしゃった。 師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れになろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに私はそのことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も「その通りに」やってきました】 【会長を勇退して二十年。名誉会長な... 続きをみる

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  • それでも人生にイエスと言う

    【それでも人生にイエスと言おう】                 ユダヤ人のブーヘンヴァルトの囚人たちの作った歌                         ヴィクトール・フランクルは精神科医だったが、第二次世界大戦中、ナチスドイツによりユダヤ人として強制収容所に入れられた。 最初に送られたテ... 続きをみる

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  • 新たな使命

    もうすぐ新聞配達も卒業で「寂しい」と感じていたところに「地区の新聞長」に、との新たな使命をいただいた。 「これでまた、福運を積ませていただける、宿命転換の戦いをさせていただける」と思い、これは「功徳」だと思った。 今までは「プレッシャーだな、出来るかな、不安だな」という生命が出ていたが、今回は不思... 続きをみる

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  • 自分という最高の宝を輝かせる

    【自分以上の宝はないのだ。自分を離れて幸福はない。本来、自分ほど素晴らしいものはないのである。これが仏法である。自分という最高の宝を輝かせるのだ】              (2023・6月号大百蓮華 世界を照らす太陽の仏法P14) 【大抵、人を見ると自分と比べてしまう。もちろん、人から優れた点を... 続きをみる

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  • 世界一の新聞に発展せしむる事を

    【創価ルネサンスバンガード】 「今日も元気で」 【聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい】 戸田先生 今日は聖教新聞の創刊日。 「きょうで本紙は創刊73周年、紙齢21839号を刻む。この長き歴史は聖教を支えてくださる全ての方々の尊き苦労と活躍の一日一日の積み重ねの結果でもある」        ... 続きをみる

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  • 世界は変わる 常識は変わる

    【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために、天皇陛下のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦時中に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も明治生まれで皇民化教育を受けて育ってきた人だったので、こ... 続きをみる

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  • 会津の悲劇

    白虎隊 泪橋の戦い 娘子軍 中野竹子 【人間の生命というのは不思議なもんで自分のためだけに生きて自分のためだけに死ぬというほど人間は強くない。人間は何かの理想なり何かのためということを考えているんで、自分のためだけに生きるということはすぐ飽きてしまう。死ぬのも何かのためということが必ず出てくる。そ... 続きをみる

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  • お題目の人にはかなわない

    故・浜崎巌さん(島根初代支部長)は唱題に徹する方だったという。 「私は口下手です。だから、大勢の前で話すより、一人と会うことに全力をあげています」 支部結成の挨拶で、緊張で言葉が出なくなったその時、 「支部長がんばれ!」と声援があがった。 緊張でうまく話せず、落ち込んでいた浜崎さんに池田先生は「声... 続きをみる

  • 吃音克服体験談Ⅱ

    私が吃音の悩みを完全克服した体験を、前前回の記事にあげたが、池田先生の著作『我が忘れ得ぬ同志』にこんなエピソードが載っていた。 【(長瀬)軍三さんが折伏した人に、八百屋の青年がいた。その青年は吃音が悩みであった。ある会合で、軍三さんはその青年に司会役を頼んだ。なんとか自信を持たせ、乗り越えさせたい... 続きをみる

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  • バンド時代の仲間たち

    BOOWY INTRODUCTION IMAGE DOWN BABY ACTION CASE OF BOØWY 独身ころ、私はピアノが少し弾けるということで、友人からバンドに誘われた。 経験もなく不安だったので、初めは断った。 しかし友人からの熱意に押されて、キーボード担当になった。 最初は緊張し... 続きをみる

  • 私の吃音完全克服体験

    PIECE OF MY WISH 私はもともと「極度のあがり症」で、人前で話すとき緊張のあまり声が出なくなり、ひどい吃音(どもり)で悩んでいた。 女子部の部長になって人前で話をすることも増え、週に一度の「部活」が嫌で仕方なかった。今のようにラインもなく、部員さんに会合の連絡するのは、基本、家の電話... 続きをみる

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  • 危険は忘れたころにやってくる

    【また大聖人は、「敵と申す者は忘れさせてねらふものなり」ー敵というのは、(その存在を)忘れさせてねらうものであるーと仰せである。‘’小事‘’をおろそかにし、危険を忘れるところに大きな落とし穴がある】            (池田先生) 先日、ものすごく怖い思いをした経験が、自分の危機管理を見直すき... 続きをみる

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  • 「これぐらいはいいだろう」に魔はつけ込む

    【「これぐらいはいいだろう」という、いい加減な姿勢が、大きな事故や大問題をもたらすことになる】  (池田先生『貞観政要』を通しての御指導) 私が女子部で部長になりたての頃、部員さんに飲みに誘われ、 仲良くなりたかったので、飲み会に参加した。 しかし、飲み会の席でトラブルが発生。それがきっかけで、そ... 続きをみる

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  • 創価学会は金銭貸借は厳禁

    そもそも戸田城聖が、会員間の金銭貸借を厳しく禁じたのは、そのために組織が利用されることを防ぐためであった。また、金銭貸借のもつれが組織に波及し、怨嫉などをひきおこすからである。 よく会員の中には、誰に金を貸そうが、そんなことは、個人の自由ではないかという者もいた。そういう声を聞くと、戸田は言った。... 続きをみる

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  • 断る「勇気」を持とう

    【少しでも学会の指導に反する行為が見られたならば、相手が誰であろうと、すぐ指摘し、戒めていくという、勇気ある行動をとることである。それが、根本的には、学会の組織を守り、相手を守ることにもなる。ともかく、皆が聡明になることだ。悪を見逃さぬ目をもち、悪とは敢然と戦うことだ】 (新・人間革命8巻 清流よ... 続きをみる

  • 大魔をよせつけてはならぬ!!

    【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】                     (昭和三十三年 三月一日 戸田先生) この戸田先生の指導は、学会の組織利用する者を「... 続きをみる

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  • 変毒為薬体験ー最高の新車がきた

    【変毒為薬と申しましてね、毒を変じて薬とする、そのことがあなたの信心と、あなたの誠意によって必ず、またそしてそのことが、あなたの一生の生活の徳になってくるはずです。変わってこなけりゃならん。今はあなたは苦しむでしょう。嘆くでしょう。辛いでしょう。そのことが幸せに変わってこなけりゃ本当の信心じゃあり... 続きをみる

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  • 小笠原への追撃の手を緩めなかった戸田先生

    話が前後するが、戸田先生に登山停止の処分が下される前、小笠原慈聞は自身が唱えた「神本仏迹論」の邪義を反省するどころか、戸田先生と学会青年部に謗法を責められ、戦時中、小笠原の暗躍で獄死された牧口先生の墓前に連れていかれたことに恨みをつのらせ、「私の神本仏迹論は妄説である」と書いた謝罪状を取り消したパ... 続きをみる

  • 狸祭り事件Ⅲ

    この不当な決議に怒った学会青年部は、宗会議員の一人一人に対して、徹底した説得を行い、決議の非を追及したため、しだいに情勢は変わっていきました。七月二十四日、日昇上人より戸田先生へ「誡告文」が出され、戸田先生より、 「宗内に於いてもあまりにも謗法に傾き過ぎたり大白法の信奉に惰弱なる者を見る時、況や宗... 続きをみる

  • 小さな奇跡

    アイノカタチ アナ・ヴィージャ 早いもので母が亡くなってから早四年。 遠方に嫁いだので死に目には会えなかったが、池田先生と同志のお題目で、臨終の時まったく苦しまず眠るように亡くなったと父から聞いた。 私は実家にいたころ、母がものすごく苦手だった。気が強く悪気はないのだが、ズケズケとモノを言うので、... 続きをみる

  • 狸祭り事件Ⅱ

    ところが、宗門はこの学会の行動に対して強い拒否反応を示し、大法要中に騒ぎを起こしたことと、信徒の立場で「僧」を問いただすのは、法主の権威をふみにじったものであり、法衣を着た法主の法類を信徒がいじめたものだと問題にし、「宗門の全僧侶に対する侮辱である」という学会に対する批判決議をする宗務院まででたの... 続きをみる

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  • 狸祭り事件Ⅰ

    昭和二十七年四月二十七日の夜、学会の青年部員が、戦前に神本仏迹論という邪義を唱えて、牧口先生、戸田先生が投獄される因をつくり、宗門からも擯斥(除名)処分にされていたはずの小笠原慈聞が登山していることを知り、宿坊で戦時中の邪義を追及しました。 さらに、牧口先生の墓前へ連れていき、「私の神本仏迹は妄説... 続きをみる

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  • 悪い奴に怒れ!!

    何年か前、故・渡部一郎さんのお話を聞く機会があった。 (人間革命では渡吾郎の名前で登場している) 戸田先生の叱咤は、池田先生のその何倍も、烈火のごとく激しかったらしい。 渡部さんが若き日、戸田先生に指導を受けにいったときのエピソード。 「私は、怒りっぽい性格で悩んでおります。母にきつくあたってしま... 続きをみる

  • 創価学会は宗教界の王者であります

    人はいつか死を迎える。戸田先生は生前、このように仰られていたのだという。 「自分の悩みが全くなくなって、広宣流布の悩みだけになったら、その人は四年したら亡くなるよ」 四年だったか、五年だったか、記憶が定かではないのでご了承頂きたい。 戸田先生は3・16の広宣流布の模擬試験が終わった後、ご自身の死期... 続きをみる

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  • 指導を受けることの大切さ

    私が派遣で部長をさせていただいていたころ、ずっと若い後輩が上の役職についた。 いろいろスッキリしないことがあり、『このままでは、異体同心の団結が崩れてしまう』と思い、自分の依処に指導を受けた。 一通り話を聞いてもらったあと、こう言われた。 「あなたが、その人を日本一にするんだよ」 その一言で、ずっ... 続きをみる