極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

2023年1月のブログ記事

  • 境涯革命五原則

    一 他人に言ったら愚痴になり御本尊にうったえれば祈りになる 二 世法で苦労すれば、苦労が残る、信心で苦労すれば、喜びと福運が残る 三 感情をぶつけると怨嫉になる、題目で包容すると成長できる 四 方法ばかり考えると迷いになる、決意して祈ると智慧がわく 五 できないと決めると、できなくなる。やろうと決... 続きをみる

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  • 役職と自分は『人法一箇』であるべき

    『人法一箇』について問われると、先生は学会の組織に即して分かりやすく教えた。 【地区部長さんであれば、地区部長という役職を『法』とするならば、地区部長の任に就いた方が『人』です。地区部長が地区部長らしい実践をしていけば『人法一箇』でしょう。それが地区部長であっても、その実践がなければ、『人法勝劣』... 続きをみる

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  • 東村山デマ事件Ⅹ

    先の「週刊現代」に関する裁判において、朝木の遺族らに対し、‘’その証言及び供述は信用することはできない‘’とし、週刊誌に対しては「当事者の一方のみに偏った情報を流すだけの報道は、民主主義社会において尊重されるべき紛争報道の名に値しない」とした判決は、「東村山デマ事件」の本質を見事に言い当てている。... 続きをみる

  • ワクチン接種に関するデマ

    「ワクチン接種で体に磁石がくっつくようになる」「ワクチン接種で不妊になる」などと、明確な根拠もなく不安をあおってる、‘’陰謀論‘’がSNS等で目につくようになった。確かに、体質や副反応などもあり、ワクチン接種は100パーセント安全なものではないかもしれない。しかし、ワクチン接種していたので感染して... 続きをみる

  • 東村山デマ事件Ⅸ

    そして同年(1995)12月8日、反対意見に全く耳を傾けることなく、宗教法人法「改正」法案が可決された。それは、適正な手続きや民主主義を無視した暴挙であり、民主主義の根幹である「信教の自由」を侵害しかねない‘’改悪‘’だったのである。 転落死から28年。その間、矢野や朝木の遺族らは執拗に、‘’他殺... 続きをみる

  • 東村山デマ事件Ⅷ

    そして9月に入り、週刊誌を中心に繰り広げられたのが「東村山デマ事件」の捏造報道だった。こうした‘’ネガティブキャンペーン‘’を主導したのは、反学会勢力が結集した「四月会」である。40もの請求宗教団体や一部政治家、評論家などが結託し、94年6月の発足以来、週刊誌メディアなとを使って、ことさらに学会攻... 続きをみる

  • 公明党の議員が語る「政治と宗教」の関係

    公明党 の 国会議員 が 本音 で 語る「 政治と宗教 」創価学会 との 関係とは?

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  • 東村山デマ事件Ⅶ

    きっかけは、同年(1995)7月の参議院選挙だった。村山首相が「社会党と自民党と新党さきがけの三党連立政権の真価を問う」と位置づけた選挙で、社会党、新党さきがけは大惨敗。自民党は、公明党の一部が加わった新進党に、「比例第1党」を譲り、一般紙でも「自社敗北、新進が躍進」「村山連立に大打撃」(「毎日新... 続きをみる

  • 東村山デマ事件Ⅵ

    「東村山デマ事件」が起きた1995年は、激動と混沌の年だったといえる。1月17日に「阪神・淡路大震災」が発生。3月20日にはオウム真理教による「地下鉄サリン事件」が勃発し、世の中を震撼させた。次々と明るみに出る凶悪犯罪集団の恐るべき実態に、‘’宗教は怖い‘’との短絡的なイメージが世間に植え付けられ... 続きをみる

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  • 東村山デマ事件Ⅴ

    また、学会が「週間新潮」の捏造記事を訴えた裁判では、東京地裁が2001年5月、発行元の新潮社と編集長(当時)に200万円の損害賠償を命令。控訴を断念した新潮側の敗訴が確定した。他にも矢野らが発行する「東村山市民新聞」を含む、創価学会が提訴した名誉毀損裁判3件全てで学会側が全面勝訴。さらには、矢野や... 続きをみる

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  • 東村山デマ事件Ⅳ

    東京地検八王子支部も97年4月14日、1年半に及ぶ捜査の結果、「自殺の疑いが相当ある反面、他殺との確証は得られなかった」との最終判断を下し、捜査を終結している。それでも、乙骨や矢野、朝木の夫と娘らは、そうした事実を一切無視し続けた。さらには転落死を掲載した週刊紙をそのまま読み上げ、国会質問を行った... 続きをみる

  • 東村山デマ事件Ⅲ

    朝木の転落死は、東京地裁八王子支部への出頭を4日後に控えていた時の出来事だった。そのため、「(長女の)当選辞退や万引き問題などで精神的に疲れたのでは」(産経新聞 1995年9月3日付)との市民の同情の声まで報道された。 しかし「週刊現代」の記事は、親子の荒唐無稽な作り話を一方的に羅列したものだった... 続きをみる

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  • 東村山デマ事件Ⅱ

    (朝木明代)転落死後、最初に発売された「週間新潮」(1995年9月14日号)は、「東村山女性市議『転落死』で一気に噴き出た『創価学会』疑惑」という大見出しで掲載。このガセネタを同誌編集部に持ち込んだのが、自称ジャーナリストの乙骨正生である。その乙骨に朝木の死を知らせたのが、朝木の同僚市議の矢野穂積... 続きをみる

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  • 東村山デマ事件Ⅰ

    1995年9月1日午後10時ごろ、東京・東村山市に住む朝木明代が、マンションの5階と6階の踊り場から転落。翌2日午前1時に死亡した。朝木は、同年4月の統一地方選挙で3選を果たした現役市議。当時、同選挙で当選した直子の※「議席譲渡問題」によって、物議を醸していた「草の根市民クラブ」のメンバーだった。... 続きをみる

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  • デマを放置することはデマを増長させる

    学会憎しの一点で事実をねじ曲げる輩、それを臆面もなく世に発信する一部メディアやライター、さらにそれを‘’政治の具‘’に利用する政治家ーこうした‘’謀略の構図‘’は、今も昔も変わらない。 例えば最近も、「週間新潮」は「財務の額はおおむね収入の一割が目安」などと虚偽報道した。そのコメントを寄せた長井秀... 続きをみる

  • 「いじめにあう」暗い性格だった私の宿命転換

    初めてのお題目の奇跡「ファイトが沸き上がる!」弱くて暗かった私が変わった体験談【座談会/お題目の功徳】 私は小学校の時、いじめにあっていた。母はいじめのことを薄々気づいていたらしく、私に強くなってほしいと思い、鼓笛隊に入隊させてくれ、送り迎えをしてくれた。心配かけたくなくて、いじめのことを親にも誰... 続きをみる

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  • 何故方便品・寿量品は読誦するのか

    「末法相応抄」上巻で法華経の一部読誦(全編読誦)を退けたことを受けて、「六巻抄」の第五巻である「当流行事抄」では末法の修行が法華経方便品・寿量品読誦と唱題行であることを示し、方便・寿量の読誦が助行・唱題が正行にあたることを明らかにする。              (須田晴夫氏著 日興門流と創価学会... 続きをみる

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