極悪と戦えば極善となる

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鼓笛隊葬で同志を見送る

悲しい出来事があった。
いつも一緒に鼓笛の練習していたメンバーのひとりが、若くして亡くなって
しまったのだ。突然の出来事で、皆、本当に驚いていた。


半眼半口。御書の通りの成仏の相だった。眠っているようだった。


ご家族のご意向で「鼓笛隊の演奏」で彼女を見送ることになった。
出棺のときまで、メンバーとともにずっと途切れることなく、演奏をつづけた。


若くして亡くなってしまったことは、本当に残念だったが、彼女は再び、御本尊のある家に生まれてきて、妙音菩薩として皆に勇気と希望をおくっていると確信している。


【今、文字通り「世界一の鼓笛隊」になった。平和の天使は各地に、そして全世界にいて乱舞しています。演奏を聞いた人が、何と「明るく」「美しい」のかと感激している。人を歓喜させているのだから菩薩です】


【音楽に国境はない。ダイレクトに「心から心へ」飛び込んでいく。一本の笛(ファイフ)に一個の鼓(ドラム)に、宇宙の本然のリズムを宿らせて、人類の胸の奥庭の「平和への願い」をかき鳴らしているのです】
  (法華経の智慧 第6巻 妙音菩薩品 社会に希望の大音声をー池田先生のお言葉より)