極悪と戦えば極善となる

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光文社が謝罪と訂正

株式会社光文社は1日、同社刊行の新書『参議院』(倉山満著)に関して、以下の内容の「お詫びと訂正」をホームページに掲載した。


<2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に「創価学会は選挙の時期に『民族大移動』を行います。すなわち、三ヶ月前に住民票を移すのです。だから、いったん解散、総選挙と決めれば、創価学会は三ヶ月前から動かなければなりません。」とありますが、この記述は事実と異なっています。訂正するとともに、創価学会様、御関係者様並びに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます>


「住民票移動」云々の記述が、全くの事実無根であることから、学会本部は厳重に抗議していた。こうした言説についてはこれまでも、発言者や掲載したメディアが謝罪と訂正を重ね、虚偽であることが明らかになっており、改めて根も葉もないデマであることが浮き彫りになった。
                     (2023年12月6日付け聖教新聞2面より)