自分という最高の宝を輝かせる
【自分以上の宝はないのだ。自分を離れて幸福はない。本来、自分ほど素晴らしいものはないのである。これが仏法である。自分という最高の宝を輝かせるのだ】
(2023・6月号大百蓮華 世界を照らす太陽の仏法P14)
【大抵、人を見ると自分と比べてしまう。もちろん、人から優れた点を学ぼうという気持ちは大事だ。しかし、「あの人はいいな。幸福そうだ。立派そうだ」と、うらやんでも、つまらない。何にもならない。自分自身を磨いて、自分自身が生きがいを感じて、生きていくのが勝利の人なのだ】(華陽の誓い)
【どんなに苦しくても、「人に出来て、自分にできないはずがない」「自分の可能性をぎりぎりまで、ためしていくんだ」と頑張ることです。自分を信じきるのです。他人と自分を比較して、小さな劣等感を持ったり、優越感を持ったりする生き方は、わびしい】
【みんな不安なんだよ。自分だけじゃない。その不安に負けて、元気をなくしてしまうのか、それとも不安だからこそ、もっとがんばろう、最後までがんばろうと自分を励まして進むのか。それだけの違いです】
(2023・12・8 聖教新聞6面 池田先生の指針より)
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