指導を受けることの大切さ
私が派遣で部長をさせていただいていたころ、ずっと若い後輩が上の役職についた。
いろいろスッキリしないことがあり、『このままでは、異体同心の団結が崩れてしまう』と思い、自分の依処に指導を受けた。
一通り話を聞いてもらったあと、こう言われた。
「あなたが、その人を日本一にするんだよ」
その一言で、ずっとモヤモヤしていたものが、パッと一気に晴れた。
その日から『私が〇〇さんを日本一の本部長にします』と祈りはじめた。
その後、私の部が折伏で次々と結果を出し、聖教全国版にも取り上げられるなどして、その年に本部が「最優秀本部」として表彰を受けた。祈った通りになったと思った。
あの時、指導を受けてなかったら、モヤモヤしたまま、すっきり戦えなかったと思う。
魔を切っていくにはもちろん唱題第一だが、それでもスッキリしない場合は、自分が最も信頼している依処に指導を受けることは大切。
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