大魔をよせつけてはならぬ!!
【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】
(昭和三十三年 三月一日 戸田先生)
この戸田先生の指導は、学会の組織利用する者を「門前三尺以内に入れてはならぬ」というものだが、それ以外の「大魔」も絶対に我が家に寄せ付けてはならない、と思う出来事があった。
警察を装った悪徳業者が、「帰ってください」と言ったのに帰ろうとしなかったため「警察呼びますよ」と言ったがまだ帰ろうとしなかったので、ドアを閉めすぐに鍵をかけたらやっと帰っていった。
警察に通報すると「近頃は警察にナリスマシた業者の犯罪か多発しているので注意してください。知らない人にはなるべくドアをあけずインターフォンごしに対応するように」
と言われた。
といっても、最近は手口が巧妙になっていて、「工事の挨拶にまわっています」とインターフォンごしでいう業者もいる。
インターフォンが鳴って知らない人だった場合「どちらさまですか」「なんの御用ですか」
とはっきり聞くようにすること。
「帰ってください」と言ったのに帰らなかったら、刑法第130条【不退去罪】にあたる。悪徳業者がなかなか帰ろうとしなかった場合、すぐに110番通報することをおすすめする。
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