極悪と戦えば極善となる

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池田先生の前での演奏Ⅱ


池田先生が亡くなられたと聞いた翌日の新聞配達は正直辛かった。前日、ショックで寝付けず。「今日の新聞の一面には先生のご逝去の記事がのるんだろうな」そんな時、霊山から先生の厳愛の叱咤が飛んだ。「意気地なし!泣いて何が変わるのだ。あなたは、自分の使命を何があっても、たんたんと、はたしていくんだ!」生前、「厳しい~」と感じていた御指導が今は何故か心地よい。布団をはねのけて、起きた。


早朝、集配所に行くと、やはりトップ記事に。いつも一面に載っていた「わが友に贈る」がない、「四季の励まし」がない。やっぱり先生はお亡くなりになったんだなあ。しかし悲しいのと同時に、先生のご存命中、聖教の配達員になれて、本当に良かったと心から思った。


話は、文化祭本番前のリハーサルに戻る。
リハーサル中、体調不良で心が折れそうになっていたが。そんな私の心を支えていたのは、「池田先生の前で演奏させていただく!」ということ。それと、他の演奏演技が見学できるのだが、それにも勇気づけられた。特に音楽隊の「フォーエバーセンセイ(今日も元気で)」を聞くと、心から闘志が沸き起こってきた。


全国女子部長のメンバーへの激励にも励まされた。真っ白な陶器のような肌、吸い込まれるような美しい瞳。「法華美人」とはこういう方をいうんだなあ、とぼーーっと見とれてしまった。


翌日、いよいよ文化祭本番。鼓笛の皆と早朝から一緒に勤行した。朝日があがる。晴天だった。「今日の文化祭の無事故、大成功」を祈った。






創価学会 1984年 福島青年平和文化祭


8:24からが鼓笛隊本隊の演奏演技(その前の7:24~は、ドラム隊とカラーガードによるドリル演奏)上記の動画は、記事とは無関係な動画です、私がいた当時の鼓笛隊の映像が全然、みつからなかったため、載せさせていただきました。この時代、私は小学生、ジュニア隊の黄色のポンポン隊(年齢がバレますね笑)衣装等に時代を感じます。もしかしたらこの動画は消すかも?です。


演奏曲は「マーチ平和の天使」