極悪と戦えば極善となる

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小樽問答 日達上人の言葉

鯛焼き支部長さんのコメントより一部抜粋


「・・・小樽問答の後、年一年と身延派の衰退がいちじるしいのである」



「当時、創価学会の青年たちが慎重に事を運んでいったのに、身延派の人々は学会を侮り、身延から所謂学者ふたりをかんたんに連れてきて討論したのである。ついに学会の大勝に帰し、身延派は完膚なきまでに敗れたのである」(小樽問答誌)



「小樽問答の緒戦において、当時の池田渉外部長、今の二代会長が、学会側の司会者として爆弾演説をしているのである。この演説がまことに重大なる役割になったのである。この演説は時間にして数分ではあったが、身延派の心胆を寒からしめ、味方の意気を高揚したのである」

批判している自覚ないの?

【別に小樽問答で学会批判をしているわけではないんですよ】


先日のコメント欄


「反社かチンピラまがいの集団みたいで」


「法論に圧勝ではなくて喧嘩ですね。輩の喧嘩ですね」


「確かに今の学会員さんにも似てますね、ヤジの達人(笑)」



↑がっつり学会批判されてますよね(笑)


小樽問答の学会側の野次を取り上げて、学会のイメージダウンを狙っているのが見え見えなんですけど。


意図はよーくわかりました。

小樽問答について


音声を聞きました。双方の野次の応酬で聞きづらいところもありましたが、激しい野次は身延サイドからも飛んでいるし、当時の時代背景も考えず、安易に学会側を「反社」呼ばわりして「チンピラまがいの集団」と揶揄するのは、いかがなものかと思いますね。



小樽問答以降も、創価学会の果敢な折伏により、日蓮宗から日蓮正宗に改宗する人が増えたのだから、宗門が小樽問答での学会の法論の仕方がどうのこうのと、難癖つけるのはおかしいですね。