極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

私の姿をしっかり見ておくんだよ

【私は、戸田先生の弟子だ。だから、どんな状況に追い込まれようが、どんな立場に立とうが、広宣流布の戦いをやめるわけにはいかないんだ。命ある限り戦い続けるよ。しっかり、見ておくんだよ】
        (新・人間革命第30巻上 雄飛の章より抜粋 池田先生の御指導



池田先生のご指導「生きる姿勢とは」S48.2.8男子部総会 #daisakuikeda #sokagakkai #sgi #池田先生 #ご指導


)

皆の力で新しい学会を創っていくんだ

【これからは、新会長を中心に、みんなの力で新しい創価学会を創っていくんだ。私は、じっと見守っています。悲しむことなんか、何もないよ。壮大な船出なんだから】


【原理は、これまでに、すべて教えてきたじゃないか!青年は、こんなことでセンチメンタルになってはいけない。皆に『さあ、新しい時代ですよ。頑張りましょう』と言って、率先して励ましていくんだ。恐れるな!】


【物事には、必ず区切りがあり、終わりがある。一つの終わりは、新しい始まりだ。その新出発に必要なのは、断固たる決意だ。誓いの真っ赤な炎だ。立つんだよ。皆が後継の師子として立つんだ。いいね、頼んだよ】


           (新・人間革命30巻上 大山の章より一部抜粋 池田先生御指導)

200年先まで手を打っている

「先生亡き後はどうしたらいいのでしょうか?」


ある会員の方が池田先生がご存命の時に、このような質問したことがあるそうである。
側に居合わせた幹部の人たちは‘’失礼じゃないか‘’とばかりあわてた。


「いいんだよ」


と先生は言われ、


「大丈夫。100年、200年先まで手を打っているから大丈夫だよ」


と答えられたそうである。


何年も前に会合で聞いたエピソードであるが、今、思えば大事な質問だったと思う。
勇気を出して質問してくださった方には感謝である。