「これでまた、福運を積ませていただける、宿命転換の戦いをさせていただける」と思い、これは「功徳」だと思った。
今までは「プレッシャーだな、出来るかな、不安だな」という生命が出ていたが、今回は不思議とそうしたネガティブな生命が出てこなかった。
広宣流布の使命を「嬉しい」と感じられるようになったことこそ、日々の地道の学会活動の最大の「功徳」なのかもしれない。
【池田先生の激闘なくして、今日の聖教新聞の充実も発展もない。ある時は、会合で指導を終えた後、疲れた体を押して聖教新聞の割り付けや、見出しなどにも目を通した。また、ある時は、降坂時間のギリギリで自らの原稿に、何度も何度も手を加えられた】
【先生は述べている。「聖教の発展を考えない日は、一日たりともない。聖教と共に!広宣流布の尊き同志と共に!これが、私の毎日のモットーである】
(2024・4・20付け聖教新聞2面より)