極悪と戦えば極善となる

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極悪の第一の理由は広布の断絶を謀ったこと

日顕宗が極悪である理由の第一の理由は創価学会を破門して広宣流布を断絶させようとした
ことでしょう。池田先生「日顕宗が和合僧団創価学会を破門したことは広宣流布を御遺命とされた大聖人・日興上人への重大な違背である。先師違背の日顕宗こそ大聖人、日興上人から破門されているのである」(93・11・27)と話しています。(河合教学師範)



「いったい誰を破門にしたのかね。普通、破門は人に対して行うものだが、学会とSGI組織を破門にしたという。そして個々の会員には、宗門の信徒の資格が残るので、学会を脱会するよう呼びかけている。結局、学会を奪って寺につけようとする魂胆がまる見えじゃないか」


「宗門の権威主義、保身、臆病、ずるさは昔から全く変わってないな。信心がないんだ。だから、戦時中は、神札を受けるし、御書も削除している。また何かあると、御本尊を下付しないなどと、信仰の対象である御本尊を信徒支配の道具に使う」


「それと注意しなければならないのが、創価の師弟を引き裂こうとしてきたことだよ。宗旨建立七百年の慶祝記念登山の折、戦時中、神本仏迹論の邪義を唱えた悪僧・笠原慈行(小笠原慈聞)を、学会の青年たちが牧口先生の墓前で謝罪させた。その時も宗門の宗会は、戸田先生に対して、大講頭罷免、登山停止を決議した。戸田先生一人を処分して、同志との離間、創価の師弟の分断を謀り、学会員を宗門に隷属させようという魂胆だった」
                   (新・人間革命30巻 下 誓願の章)




日顕は表では「創価学会創立六十一年の出発に当たり、私ども宗門においても心からその功績を讃嘆いたします」(大白蓮華平成三年一月号)と学会を称賛しなが、裏ではもう学会を切ることを決めており、C作戦を練っていた。


「宗門は金がたまれば学会を切るぞ」(戸田先生)


戸田先生の創価学会の宗教法人設立の英断が、まさに創価学会を救った。
この戸田先生の宗教法人設立を真っ先に反対したのが日顕だった。


「私は、はっきり言って反対の立場でした。ですからあの当時、堀米日淳上人が常泉寺の住職をしておられて、私はその前の本行寺の住職でしたから、別の宗教法人を作ることを認めることについては反対であるという旨を率直にうちあけたのである」
                        (92・8・28 教師指導会)