極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

2022年12月のブログ記事

  • 聖教の配達には折伏に通じる功徳がある

    今年最後の配達を終えてほっとしている。 以前の記事でも述べたが、配達をはじめてから、体が以前より健康になった、心も強くなった、身内が変わった、等々、聖教の配達をはじめてから、様々な功徳を頂いた。 【「聖教新聞」の配達には、それ自体、折伏に通ずる功徳があらわれる。永遠の生命からみれば、絶対に「勝利者... 続きをみる

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  • 「通諜(通牒)」なる謀略文書

    日蓮正宗宗門は、戦時中に神札を受けた問題で窮地に陥り、「通諜」(通牒)なる謀略文書を持ち出し、「学会も神札を受けた」と宗門機関紙「慧妙」で主張した。 この「通諜」は、「戸田会長が持っていたもの」とし、「神札を粗末に扱わないよう」などと書かれている。しかしこれは戦後入信した一法華講員(故人)が書いた... 続きをみる

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  • お金のためなら謗法を犯すことも厭わぬ教団

    この貧弱で貧しく、お金のためなら謗法を犯すことも厭わぬ教団が明治三十三年、戸田会長の誕生を希求していかのように「日蓮宗富士派」として、やっと独立するのである。だが、独立した教団になったからといって、‘’濁流‘’が急に‘’清流‘’に変わったわけではない。 信徒の浄財を軍資金として(日露戦争の際に)献... 続きをみる

  • 法灯連綿の幻想

    大石寺は日目上人が亡くなると、大石寺の土地を巡って日道と日郷の間で約70年にわたる抗争がおこり、日郷一門は大石寺から退去。その日郷の流れをくむのが「保田妙本寺」である。 大石寺は、室町時代には人材が枯渇し、14歳で猊座についた12世日鎮、10歳で猊座についた13世日院、18歳で猊座についた14世日... 続きをみる

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  • 学会が長井秀和候補を名誉毀損で提訴

    創価学会は20日、西東京市議選の街頭演説で、悪らつな虚偽発言をした長井秀和候補を、名誉毀損を理由に東京地裁に提訴した。同候補者は19日の演説で、1995年の9月に起きた東村山市議の転落死に言及。これが、学会による他殺であるとの事実無根の発言を行った。 そもそもこの転落死は、他殺を疑わせる証拠がない... 続きをみる

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  • 真実の法に供養すれば必ず功徳がある

    一家和楽の毎日へ「御供養をしたい」一心で湧いてきた生命力、"慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし"【座談会/お題目の功徳】 【同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは仏種を絶つ(略)法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし】(御書全・P1467) 謗法の者に供養するのは仏種を... 続きをみる

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  • 心の病を治すのは信心のみ

    心の病を治すは「信心」のみ、戦い抜いた先に見た使命【座談会/お題目の功徳】 私は母が亡くなった直後、パニック障害を発症した。介護やいろんなことが重なり、心労が重なっていたのだろうと思う。呼吸が出来なくなることの苦しさ。「あぁ、私はもう死ぬのかな」と絶望した。一番つらかったのは、発作が出ているときに... 続きをみる

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  • 私の吃音の克服の体験

    兄を折伏「身内を恨んではならない、この宿命を転換するんだ」無口な私の人間革命【座談会/お題目の功徳】 私は、部長の役職の話を頂いた時、「幹部のように上手く話ができないから」といったん断った。先輩から「上手い話ができなくても、自分らしく部員さんに尽くせばいい」と言われ引き受けた。もともと、人前で話す... 続きをみる

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  • 事実の中に練りこまれた巧妙なウソ

    山崎正友のようなサイコパスの存在は、今後、世の中の団体あらゆる団体、組織においても貴重な教訓となっていくはずだ。最大なものは、機密を扱う部門にサイコパス(特に法的知識をもつサイコパス)を招き入れてはいけないという教訓であろう。 このような「異常人格」は、程度の差はあれ、われわれの周りにも身近にも存... 続きをみる

  • 良心の呵責なきサイコパス

    サイコパスは良心の呵責がないので、自分の仲間さえも平気で利用する。 山崎正友は、長年の盟友であったジャーナリストの内藤国夫に創価学会首脳に関するデマ情報を流し、記事を書かせた。内藤は裏付けをとることもなく、山崎の情報をそのまま記事にした。しかし、山崎正友は、裁判で窮地に陥ると、罪を逃れようと記事を... 続きをみる

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  • すべての学会活動を楽しむ

    前進するためには、目標という「化城」を設定しなければならない。しかし、その「化城」に向かっての前進、行動は、深く見れば、それ自体、仏の所作なのです。その舞台がすでに「宝処」なのです。だから、すべての活動を楽しんでいくことです。苦しみきった仏の所作などない。 「さあ喜んで、広宣流布の苦労をしていこう... 続きをみる

  • おめでとうバンガード

    創価ルネサンスバンガード 17度目の『内閣総理大臣賞』 第50回「マーチングバンド全国大会」が12月11日、さいたまスーパーアリーナで行われ、バンガードは金賞をとり、歴代最多となる17度目のグランプリ【内閣総理大臣賞】を受賞した。(2022・12月13日付聖教新聞1面参照) 地元を離れ遠方に嫁ぎ、... 続きをみる

  • 法華経に傷をつけてはならない

    【一生はゆめの上、明日をごせず。いかなる乞食にはなるとも、法華経にきずをつけ給うぺからず。されば、同じくはなげきたるけしきなくて、この状にかきたるがごとく、すこしもへつらわず振る舞い仰せあるべし】(四条金吾殿御返事 新1583・全1163) (一生は夢の上の出来事のようにはかなく、明日のことさえ分... 続きをみる

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  • ちょっと心が曲がるとすぐ現証が出るⅡ

    辻副会長に個人指導を受け、体調が良くなったが、またすぐに再び体調が悪くなり、どうしたものかと地元の幹部に指導をうけたら「広宣流布のために健康にしてくださいと祈ったのか」と聞かれ、一念が広宣流布のことより内職になっていたことを反省し、そのことを御本尊にお詫びしたら、体調が良くなったとの体験についての... 続きをみる

  • ちょっと心が曲がると現証がすぐ出る

    部員増加に猛反対...三障四魔・ワガママの罰が来た、今こそ変毒為薬の時【座談会/お題目の功徳】 【仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲がれば影ななめなり】(全・992) 仏法は厳しい。少し心が曲がるとすぐ現証が出る。 しかし、すぐ罰の現証が出るのは、罪が軽い証拠。 私自身、今まで様々な功徳と罰の... 続きをみる

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  • 世法も大事 しかし根本は信心

    【学会の本源力は、唱題である。他にはない絶対の武器である。社会に融合することも大切であるが、そのために信心を見失ってはならない】 池田先生 【毎日の指針 #221】 12月7日 #Shorts

  • 学会と共に広布に生ききる

    さらに御文では、「『如是』とは信順の辞なり。信ずれば即ち所聞の理絵し、順ずれば即ち師資の道成ず」と説く天台大師の文の通りであると示されています。信順とは、信じて順じるー教えに基づき生きる。つまり師弟の道です。師の言われたことの本質に肉薄し、それを過たずに実践することです。その時、「所聞の理絵」すな... 続きをみる

  • 陰で自分を支えてくれている家族に感謝を

    『陰で働いてくれている人を、当たり前のように思っては絶対にならない。 また、未入会のご家族への配慮も忘れてはならない。活躍している友の陰には、必ず、その人を支えている人がいる。一言の御礼が、相手の心を変える場合もある。幹部は祈り、よく考えて「御礼を言い忘れている人はいないか」「励ますべき人を忘れて... 続きをみる

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  • 不信の生命を打ち破る利剣

    【不信の人は「如是我聞」の「聞」にはあらず法華経の行者は「如是」の体を聞く人と云うべきなり。ここをもって文句の一に云わく「『如是』とは信順の辞なり、信ずれば即ち所聞の理会し、順ずれば即ち師資の道成ず」。詮ずるところ、日蓮等の類いをもって「如是我聞」の者と云うべきなり云々。】(御書新版986ページ9... 続きをみる

  • 売るためなら何でも書く文春・新潮

    田島学生部長 一方、こうした問題(旧統一教会)にことを寄せて、‘’売らんがため‘’に虚偽、        偏向報道する一部週刊誌があります。                                                      西方青年部長 「週刊文春」の12月1日号では、旧統... 続きをみる

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  • 自分自身が南無妙法蓮華経

    序品の御義口伝は、「第一『如是我聞』(かくのごときを我聞きき)から始まります。法華経全編の冒頭の一句だからです。「如是我聞」とは、多くの経典の冒頭に出てくる句で、「私は仏からこう聞いた」という意味です。 「聞く」こと一つみても、仏法では、自分が主体となって「聞く」という意義があります。 「如是我聞... 続きをみる

  • 生死の苦しみを乗り越える

    「生死の闇を照らし晴らして」「生死即涅槃と開覚する」とあります。 これは、生死を「本有の生死」として正しく捉え、生も死も三世の生命に具わる変化の姿であると悟ることです。 確かに生死は、誰もが逃れられない苦悩かもしれない。 では、死は全ての終わりを意味するのか。 怯えて迎えねばならない闇なのか。 断... 続きをみる

  • 引き寄せの法則を斬る

    「引き寄せの法則」とは、2006年に出され話題になった自己啓発本「ザ シークレット」に説かれているもので、アファメーション(ポジィティブな言葉で自分を幸せに導く、例えば、私はついている、私は幸せだ)などを唱えることで潜在意識にポジィティブな意識を落としこみ、それを現実化させていくというもの。 まず... 続きをみる

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  • 無冠の友の皆様 無事故で配達を

    本格的な冬が到来した。 雨の日も風の日も雪の日も、毎日、毎日、先生のお手紙である聖教新聞を配達してくださっている無冠の友の皆様には本当に感謝である。池田先生と奥様は、朝起きてからまず、配達員の方々の無事故を祈られるそうである。 私自身、配達をするようになってから、その大変さがわかった。 朝、「絶対... 続きをみる

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  • 大日 阿弥陀は架空の仏

    【大日如来の父母と、生ぜし処と、死せし所を、委しく沙汰し問うべし。一句一偈も大日の父母なし、説所なし、有名無実の大日如来なり】(諸宗問答抄 御書新・P774) (大日如来の両親と、生まれたところと、亡くなったところを詳しくとりあげて、問うてみるべきである。一句一偈も説かれていない。名前ばかりで実体... 続きをみる

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  • 念仏の害毒Ⅲ 上野殿御返事

    【念仏宗と申すは亡国の悪法なり。このいくさには、大体、人々の自害をし候わんずるなり。善導と申す愚痴の法師がひろめはじめて自害をして候ゆえに、念仏をよくよく申せば 自害の心出来し候ぞ】(御書新・P1839) 念仏宗というのは、亡国の悪法である。この戦で、たくさんの人びとが自害した。善導という愚痴の法... 続きをみる

  • 念仏の害毒Ⅱ 当世念仏者無間地獄事

    【汝等が本師と仰ぐところの善導和尚は、この文を受けて転教口称とは云えども、狂乱往生とは云わず。その上、汝等昼夜十二時に祈るところの願文に云わく「願わくは、弟子等よ、命終の時に臨んで心顚倒せず、心錯乱せず、心失念せざれ。身心諸の苦痛なく、身心快楽、禅定に入るがごとし」等云々】(御書新・P789) 【... 続きをみる

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