極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

2023年12月のブログ記事

  • 華やかな成功の陰には血の滲むような努力あり

    映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」予告編60秒 今年一番の話題は、なんといっても侍Jが世界一になったことだろう。侍Jの活躍に励まされた人は多いのではないか。 活動から帰ってテレビをつけた時、ちょうどメキシコ戦で、9回のウラ4-5 大谷選手がバッターボックス立っていた。 ここで打たないと負け... 続きをみる

  • 寺信心で魔が起こらないのは正法ではないから

    「さらば従来の日蓮正宗の信者の中に『誰か三障四魔競へる人あるや』と問はねばなるまい。そして魔が起らないで人を指導してゐるのは『悪道に人をつかはす獄卒』ではないか」                             (牧口常三郎全集 第十巻) 学会が宗門と袂をわかつ前、私はお寺にいくのが割と好... 続きをみる

  • 悪に打ち勝ってこそ「提婆達多も善知識」

    仏法は勝負です。限りなき闘争です。釈尊が提婆達多に勝ったからこそ、提婆の「悪」が釈尊の「善」を証明することになった。悪に負けてしまえば、提婆が善知識であったとは、とても言えない。戸田先生は明快に言われています。 「提婆達多は釈迦一代にわたる謗法の人で、一切世間の諸善を断じた。ゆえに、爾前経では、『... 続きをみる

  • 自己の才智におぼれた提婆達多

    提婆達多は、「八万宝蔵を胸に浮べ」(全P1348)と御書にあるように、仏の膨大な教えをそらんじれるほど、かなりの秀才だったようだ。しかし、その才智ゆえ慢心が出たのだろう。大聖人や日興上人の時代の三位房、五老僧の一人、日向も才子肌であったようだが、自己の才智におぼれ、「慢心」で信心が狂ってしまった。... 続きをみる

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  • 提婆達多の悪を徹底して糾弾した釈尊Ⅳ

    提婆達多は、努めて鷹揚に振る舞い、喜んで二人(舎利弗と目連)を迎え入れた。 そして、得々として、従ってきた比丘たちに説法した。彼の話は、実は、ことごとく釈尊の受け売りであった。しかし、比丘たちは目を輝かせ、真剣に提婆達多の説法を聞いていた。 その間、舎利弗と目連は、反撃のチャンスを待っていた。やが... 続きをみる

  • 提婆達多の悪を徹底して糾弾した釈尊Ⅲ

    「あなたたちは、あの五百人の比丘たちが、かわいそうだとは思わないのか。彼らが不幸にになる前に連れ戻してあげることだ」 釈尊は、何もわからぬままに、和合僧を破壊しようとする提婆達多に騙され、仏道を踏み外そうとしている比丘たちが不憫でならなかった。舎利弗と目連は、急いで象頭山へと向かった。まことの時に... 続きをみる

  • 提婆達多の悪を徹底して糾弾した釈尊Ⅱ

    舎利弗は、王舎城で提婆達多の悪心を暴き、糾弾する。 提婆達多は、それを知ると狂乱せんばかりに憤った。 提婆達多は、アジャセ王をそそのかして、父のビンバシャラ王を殺させる。アジャセの権力で刺客を放ち、悪象をけしかけ、自ら大石を釈尊にめがけて落とすなど、あらゆる方法を使って釈尊を亡き者にしようと躍起に... 続きをみる

  • 日達猊下を誑かした山崎正友の巧妙な手口

    【悪人は、絶対に「自分は悪人です」という顔はしない。悪知恵というか奸智です】                     (法華経の智慧 第3巻) 創価学会の顧問弁護士であった山崎正友は、甘い言葉で周囲の人間を自己の欲望のために次々と誑し込んでいった。S49年、日蓮正宗の講であった「妙信講」(後の顕正... 続きをみる

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  • 提婆達多の悪を徹底して糾弾した釈尊Ⅰ

    教団の統率を譲るように申し出た提婆達多に釈尊はこういった。 『やめなさい!舎利弗や目連らにも教団の統率をまかせていないのに、汝のように人の唾を食らう者(アジャセ王に取り入っていたことを指す)に教団の統率を任せられるわけがない!』 大勢の前で面罵されたことに腹をたてた提婆達多は、釈尊に怨念に近い憎悪... 続きをみる

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  • 悪知識と親しくしていると信心を破られる

    最も恐ろしいのは「悪知識」に紛動され、信心を食い破られることである。御書では、この「悪知識」の本質について「悪知識というのは、甘い言葉で語り、いつわり、媚び、言葉たくみに愚かな人の心を取って、善心(信心)を破る」(御書全P7)と喝破されている。 御聖訓には、‘’どんな善人であっても、悪知識に親しみ... 続きをみる

  • 極悪と戦うから極善になるのです

    成仏するには「内なる悪」に勝利しきらなければならない。 具体的には「外なる悪」と戦い、勝たなければならない。 悪と戦うことによって、生命が鍛えられ、浄められ、成仏するのです。 極悪と戦うから、極善になるのです。                     (池田先生の破邪顕正に対しての御指導)

  • 悪鬼入其身

    【「悪鬼入其身」の者が、広宣流布を破壊しようと暗躍している。戦わなければならない。この悪人と戦わなければ、知らず知らずのうちに自分も「其の身に入ろう」とする悪鬼の影響を受けてしまう。油断してはならない。「仏法は勝負」(全P1165)である。仏法は厳しい。悪鬼に完全に打ち勝たなければ、結局は、自分が... 続きをみる

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  • 悪人をかばうと悪を増長させる

    【もし菩薩がいて、悪人をかばい、その悪を罰することができず、そのために、かえって悪を増長させ、善人を悩ませ、混乱させ、正法を壊してしまうならば、その人はじつは菩薩ではない。この者は、外に向かっては、人を詐りあなどって、つねにこう言うであろう。『私は耐え忍んでいるのです』と。こういう人間は、(自分が... 続きをみる

  • アンチが創価カテでブログする理由

    例の日顕宗信徒もそうだったが、何故アンチがわざわざ創価カテにきてブログの記事を書くんだろう。いったい、何がしたいの? その理由を考えてみた。 ・単に愚痴を吐きたいだけ ・学会を誹謗して共感者を増やしたい ・脱会させて?自分側に取り込みたい ・池田先生、創価学会誹謗記事で注目を集めたい

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  • 表では学会を称賛 裏ではC作戦を画策していた日顕

     人を誑かし、信心を破壊する「悪知識」の性質について、日蓮大聖人は、『悪知識というのは、甘くかたらい、いつわり媚びて、言葉巧みに、愚かな人の心につけこみ、仏道修行に励もうというよい心を破壊するのである』(新・P10 全P7)と仰せである。  甘い言葉を用いて、偽り、媚び、すり寄る「悪知識」に、決し... 続きをみる

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  • 何故 日顕(日顕宗)を責めるのか

    「ちょっと言いすぎじゃないか」とか「イヤだ」だとか思う人がいるんですね。(中略)「仏法は慈悲なのに、なんであそこまで言うんだ」という質問が出ることがあります。「人の悪口を言うのもイヤだし、聞くのもイヤだ」と思う人もいるんですね。 しかし、大聖人は「力あらむほどは謗法をば責めさせたもうべし」と仰せで... 続きをみる

  • 日顕宗を倒す祈りの功徳

    以下、青年僧侶革命同盟 成田雄伴氏の投稿によるもの。(2011年) 日顕宗を倒す祈りの功徳について 青年僧侶革命同盟 成田雄伴  ・・・中略 『極悪と戦えば、極善となる』と。何より魂が強くなります。限りなく魂が強くなります。これは保証つきですね。「魂が強くなる。」私は、これほどの功徳はないのではな... 続きをみる

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  • 追撃の手を緩めるな

    青年部に最後の師事を下さったのは、3月の29日、その日、ある人物がお小僧さんをいじめ、創価学会を非常に馬鹿にしている問題の人物がおりました。その人物と青年部は戦いました。その報告を会長先生(戸田先生)に申しあげましたところ、お休みになっておられる会長先生は、毅然としたお姿で、 「一歩も退いてはなら... 続きをみる

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  • 苦悩を突き抜けて歓喜に至れ

    【芸術はわれわれに立ちどまってはならないと命じているのだ】ーベートーベン 私は、ピアノを「人前で弾くのがつらい」と感じたことがあった。 人前でミスタッチなしで演奏するのは、かなり神経を使う。 緊張もする。 人の見ていないところで、自分の時間をさいて、何時間と一生懸命練習しても、本番は、あっという間... 続きをみる

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  • フォーエバーセンセイ

    「あなたは音楽で人を励ましていきなさい」 池田先生が亡くなる一か月ほど前、先生が夢に出てきておっしゃった言葉だった。 何でそんな夢をみたんだろう。副役職になって、今、時間に少し余裕が出来たから、そんな夢をみたのかな?と思っていた。 それから一か月後、先生はお亡くなりになられた。 悲しみにくれていた... 続きをみる

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  • 心配しなくてもいいですよ

    この信心というものは、時間をかけなきゃいけない。 すぐに良くなろうたって無理なんです。 なんだかんだ、なんたかんだといっているうちに、 だんだんよくなっちゃうんだ。 だから、焦らなくてもね、この御本尊持った以上は、必ず良くなるんだから。 心配しなくてもいいですよ。 そりぁあ、苦しい時もあるさ。 泣... 続きをみる

  • 転重軽受法門

    さあ、罰という問題ですがね。これは仏様が罰をあたえるというふうにとるのは大間違い。ね、罰というのは、自分の持っている運命が出るということです。罰をあたえるとかなんかいうことをよくいうておりますが、そんなもんじゃないんです。罰というのは宿業のことだ。自分の身に持っているものが出るんです。 罰とも宿業... 続きをみる

  • 池田大作の名言 阿部日顕の名言Ⅱ

    【自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない。人を幸福にした分、自分も幸福になる】 【挨拶は心のドアを開くノックである】 【英知を磨くは何のため 君よそれを忘れるな】 【笑顔は幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因といえよう】                                 ... 続きをみる

  • 池田先生の名言 日顕の名言

    SNSで「池田大作の名言集」というサイトをみつけた。宗教団体とはいえ、あれだけ信者を増やし、これだけの規模にまとめあげたノウハウは、ビジネスでも応用できるとして称賛。 非常に人徳があり、平和活動家で「行動する詩人」との異名をもち、世界各国の大学教授にもなっていると、その偉大な軌跡を紹介している。以... 続きをみる

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  • 鈴木日恭の死を美談にした宗門

    日蓮正宗第62世鈴木日恭は法主という立場にありながら、戦時中、軍部に迎合し、神札を受ける、御書の要文を削除する、命をかけて戦っている在家の牧口戸田両先生を見捨てる、末寺に伊勢神宮への遥拝を徹底するなど、数々の謗法行為をなしてきた。 鈴木日恭は、所化の火の不始末による火災で悲惨な死を遂げる。 しかし... 続きをみる

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  • ある日顕宗信徒の屈折した感情

    創価カテにいたころから学会批判に明け暮れているこの日顕宗信徒、創価学会員に折伏され日蓮仏法にめぐりあえたのだという。 「創価学会の謗法者達を折伏し正心に目覚めさせることが池田の罪業を減らすことであり池田への供養となると思っている」 この書きこみから、池田先生への愛憎というか、屈折した感情が読み取れ... 続きをみる

  • 日顕宗信徒の相変わらずの難癖

    かつて創価カテにいた日顕宗信徒が、遺体も遺骨も焼香もない葬儀などおかしい、などと全国同時中継で行われた創価学会葬に難癖をつけているが、池田先生の本葬儀を学会本部で行えば、世界各国、遠方からの参列者などで、おさまりきれないほどの人数になることは予想内だ。 日本のみならず世界各国からも惜しまれ、届いた... 続きをみる

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  • 日顕宗信徒の現証

    私がブログを開設した当初、日顕宗信徒と思われる者から下ネタや嫌がらせのようなコメントが何十と入ってきた。公開するのもバカバカしかったのでスルーしたが、このような下劣なコメントひとつとっても、もう日顕宗の現証が出ているとしかいいようがない。

  • 光文社が謝罪と訂正

    株式会社光文社は1日、同社刊行の新書『参議院』(倉山満著)に関して、以下の内容の「お詫びと訂正」をホームページに掲載した。 <2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に「創価学会は選挙の時期に『民族大移動』を行います。すなわち、三ヶ月前に住民票を移すのです。だから、いったん解散、総選挙と... 続きをみる

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  • 心に師を持つ人は強い

    【私はいつも、心で戸田先生と対話しています。先生ならば、どうされるか。今の自分をご覧になったら、何と言われるかー常に自分にそう問い続けています。だから、師匠は生き方の規範となるんです】(新・人間革命 第17巻 本陣) 【心に師がいるということは、わが生命を照らす太陽をもているということだ。絶望の暗... 続きをみる

  • 悪に妥協すれば生命力が奪われる

    「自他不二」であるゆえに「広布の敵」の悪に妥協した分、「自分自身の生命」の悪をも許すことになってしまう。それだけ自分が不幸の方向に進んでしまう。悪の‘’根‘’を切る戦い。それは、わが身の悪の‘’根‘’を切り、不幸の‘’根‘’を切る戦いなのである。                (2023・11・1... 続きをみる

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  • 自他共の悪を滅する折伏行

    【正しく、力のある教えであるならば、功徳と罰という二つの現証が必ず生じるんです。また、大聖人は、この功徳について『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり』(全P762)と、仰せになっています。これは、自身の生命の悪を滅して、善を生じていくことが功徳であるとの意味です】 【つまり、功徳といって... 続きをみる

  • 勇気を出すんだ

    ご近所の方から、ある相談を受けた。「公明党の議員に言っておきます」 と威勢よく答えたものの、町の公明党議員に電話をするのは初めてで、 「人見知りで緊張しい」の私はドキドキした。 その時、またしても「己心の師匠」の厳しい叱咤が飛んだ。 「勇気を出すんだ!しっかりするんだよ。自分の住んでいる地域を大事... 続きをみる