①C作戦で学会組織の切り崩しを図る
(C作戦とは、創価学会‘’カット‘’の略で、C作戦前文には、「池田名誉会長を総講頭から解任し・・創価学会組織の壊滅的破壊を図り」)とあり、さらに本文には、以下の内容がある。
【信心の弱い学会員、理性によって判断できない学会員の中には、ノイローゼ状態による自殺者、一家心中の不幸がおこる可能性がある】
②H10・6月 355億円にのぼる800万信徒の真心の結晶である正本堂破壊にかかる
解体費用だけで50億
理由は「謗法の遺物を徹底的に駆逐」
謗法から供養受けちゃいけないんでしょ?なら、学会が寄進した寺からはよ出ていってよ、日顕宗さん。
③H7・10月 大客殿の取り壊しにかかる
④日達法主も好きだった桜の木の伐採
⑤血脈相承詐称
日達猊下は、娘婿の菅野慈雲か御仲居の光久諦顕に血脈相承しようとしていた。だが、突然死で誰も血脈相承されず亡くなってしまった。以下、浜中和道(日達法主の側近)の回想禄より
「猊下が奥番に‘’明朝、どんなことがあっても本山に帰るから、大奥の対面所に布団を敷いておけ‘’と言われて、菅野さんと光久さんの二人に‘’その時必ず来い‘’と言っておられたけど、和道(浜中)さん、どう思う?」
山崎氏は緊張した声で言った。
「それは間違いなく御前さんは、血脈相承をなされるつもりだよ」
私は自分でも声の上ずっているのを感じた。山崎氏も慎重な声で、
「僕もそう思うんだよ」
と答えた。私(浜中)は、
「御前さんが対面所に来いといったのは、旦那と御仲居さんの二人だけなの?他に誰か呼ぶように億番とか御仲居さんに命令しなかった?」
と尋ねた。山崎氏(山崎正友)は、キッパリした口調で、
「うん。二人だけだよ」
と言った。
「それじゃ、御前さんは御仲居さんか旦那さんのどっちかに相承するつもりだよ。そして一人を立ち合いにするつもりだよ」
山崎氏は、
「二人の中でどっちに猊下は後を譲る気かな?まあ、明日になればわかるよ。とにかく僕も疲れたからひと眠りするよ。そして明日の朝、本山にいくよ」