極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

あきれた二枚舌

創価ダメ出し系某ブログオーナーさんが「学会を批判など一切していません」と記事に書きながら、学会に対して「北朝鮮みたい」などと暴言を吐いてしまいました。


この、彼の「二枚舌」的な行動には、ほとほと呆れかえっておりますが、さすがにですね、日顕さんお弟子さんといかいいようがありません。ご自分の自誤相違に気が付かれていないのでしようか。


…どうもこの方は、「学会をほめるそぶり」→「こき下ろし」→「再び学会をほめるそぶり」→「こきおろし」の繰り返しで、学会を挑発してその反応を楽しんでいるように思われます。


学会員の皆様、この『愉快犯』的な挑発に乗らないよう、よろしくお願いします。

法華経の敵を責めよとは大聖人の厳命


【信心ふかき者も、法華経のかたき(敵)をばせ(責)めず。いかなる大善をつくり、法華経を千万部読み書写し、一念三千の観道を得たる人なりとも、法華経のかたき(敵)をだにもせ(責)めざれば得道ありがたし】(御書全P1494 新・P1826)


(信心が深い者であっても、どんなに大善をつくり、法華経を千万部読み、書写し、一念三千の観心の道を得た人であっても、法華経の敵を責めなければ成仏はできない)


【たとえば、朝につかうる人の、十年二十年の奉公あれども、君の敵をしりながら奏もせず、私にもあだまずば、奉公皆うせて、還ってとがに行われんがごとし】(同)


(例えば朝廷に仕える人が、十年、二十年と奉公しても、主君の敵を知りながら報告もせず、個人としてもその敵を憎み、責めなければ、長年の奉公の功績もみな消えてしまい、かえって罪に問われるようなものである)



法華経の敵と戦わない者は、成仏できないとの大聖人の厳しい仰せである。


【日々、仏道修行に励み、多くの善根を積んでいるという人がいる。また教学の研鑽に励み、仏法のことは深く知っているという人もいるかもしれない。しかし、いくら善根を積み、仏法を深く極めているといっても、正法正義を破壊する敵と戦わなければ、すべて無意味なものとなる。成仏は絶対にできない、との厳しき仰せなのである】


                  1989年10月1日 池田先生の御指導より

阿部日顕が生前やった事

①C作戦で学会組織の切り崩しを図る


(C作戦とは、創価学会‘’カット‘’の略で、C作戦前文には、「池田名誉会長を総講頭から解任し・・創価学会組織の壊滅的破壊を図り」)とあり、さらに本文には、以下の内容がある。


【信心の弱い学会員、理性によって判断できない学会員の中には、ノイローゼ状態による自殺者、一家心中の不幸がおこる可能性がある】


②H10・6月 355億円にのぼる800万信徒の真心の結晶である正本堂破壊にかかる
解体費用だけで50億


理由は「謗法の遺物を徹底的に駆逐」


謗法から供養受けちゃいけないんでしょ?なら、学会が寄進した寺からはよ出ていってよ、日顕宗さん。


③H7・10月 大客殿の取り壊しにかかる


④日達法主も好きだった桜の木の伐採


⑤血脈相承詐称


日達猊下は、娘婿の菅野慈雲か御仲居の光久諦顕に血脈相承しようとしていた。だが、突然死で誰も血脈相承されず亡くなってしまった。以下、浜中和道(日達法主の側近)の回想禄より


「猊下が奥番に‘’明朝、どんなことがあっても本山に帰るから、大奥の対面所に布団を敷いておけ‘’と言われて、菅野さんと光久さんの二人に‘’その時必ず来い‘’と言っておられたけど、和道(浜中)さん、どう思う?」


山崎氏は緊張した声で言った。


「それは間違いなく御前さんは、血脈相承をなされるつもりだよ」


私は自分でも声の上ずっているのを感じた。山崎氏も慎重な声で、


「僕もそう思うんだよ」


と答えた。私(浜中)は、


「御前さんが対面所に来いといったのは、旦那と御仲居さんの二人だけなの?他に誰か呼ぶように億番とか御仲居さんに命令しなかった?」


と尋ねた。山崎氏(山崎正友)は、キッパリした口調で、


「うん。二人だけだよ」


と言った。


「それじゃ、御前さんは御仲居さんか旦那さんのどっちかに相承するつもりだよ。そして一人を立ち合いにするつもりだよ」


山崎氏は、


「二人の中でどっちに猊下は後を譲る気かな?まあ、明日になればわかるよ。とにかく僕も疲れたからひと眠りするよ。そして明日の朝、本山にいくよ」