ちょっと心が曲がるとすぐ現証が出るⅡ
辻副会長に個人指導を受け、体調が良くなったが、またすぐに再び体調が悪くなり、どうしたものかと地元の幹部に指導をうけたら「広宣流布のために健康にしてくださいと祈ったのか」と聞かれ、一念が広宣流布のことより内職になっていたことを反省し、そのことを御本尊にお詫びしたら、体調が良くなったとの体験についての指導↓
【この手紙には大変凄い教えが含まれています。御本尊様は、内職をしてはいけないなんて、そんなケチくさい御本尊ではありません。内職しても良いんです。これで広宣流布出来るぞ!ってそういう喜びで、ちょっと時間があるから内職しようって言うならいいんです。広宣流布を吹っ飛ばして、これで内職が出来るぞ!ってそっちが先になったからいけない。仕事の内職と広宣流布、どっちを根本にするかです。そこのところが本末転倒になって、本末究竟等になっていないから、ちょっと心が曲がると、そこに現象が出てくる。それぐらい御本尊様は正直だと。それを一念三千という】(昭和51年 辻副会長(役職は当時)の指導)
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