宗門の檀徒となっていた信平夫婦
不祥事→逆恨み→退転・反逆という図式は今も昔も変わらない。
学会で厳しく禁じられている金銭貸借。信平醇浩・信子夫妻は幹部の立場を利用して会員をだまし、金銭貸借を繰り返していた。
その実態を知った北海道最高幹部は、1992年5月、夫婦に役職の辞任を促したが、これに醇浩は逆上。「バカなことをいうな、この野郎、きさま」「いいか、この野郎。命にかけたっててめえらやってやるからバカこくんじゃねえ」などと、およそ仏法者にあるまじき暴言を吐く。この口汚さ、日顕の「かましてやれ」発言を彷彿とさせる。
役職を解任された信平夫婦は、学会を逆恨みし、脱会。宗門の檀徒となった。日顕と手を結んでいたあの山崎正友も口汚さでは天下一品。やはり類は友をよぶのであろう。
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