檀家の謗法を容認している日蓮正宗
「宗門では古来、邪宗の神社仏閣の前ででわらじの紐が解けても、そこではわらじを結んではいけないと言われています。それは心ならずも、他宗の神社仏閣の前で頭を下げることになるからであります」(2019年1月日如の指導)
しかし大石寺の檀家総代・井出氏は今もなお神社参詣を繰り返している。
一信徒の法華講員とは違い、檀家総代といえば「猊下直の信者」
日顕宗では、厳重注意したというが、檀家総代がこのような謗法行為を繰り返すことなど、厳重注意だけでは済まされない。
この井出氏は、2012年、富士宮市内の曽我神社で神社の氏子総代も兼務、宮司の真後ろに座り神体を拝み、地域住民に神札を受けることを奨励、そのことが発覚し、問題になるとこっそり氏子総代を交代するものの、その後も神社参詣を繰り返し、本年(2023年)8月12日にも富士宮市内の三宮神社で神社の社の前に立ち合掌礼拝
今でも大石寺周辺の他の根檀家が仏像や稲荷を並べて拝んでいるらしい。たとえ法主であっても旧来の檀信徒には強く教導出来ないのが日顕宗の現状。
ちなみに先代法主・日顕も八幡宮に御本尊を書写して奉納している。法主であるだけで日蓮大聖人の御内証が宿っているので、「本地垂迹」の観点から、法主の権限で許されるらしい。檀家の謗法の数々も「大聖人の御内証」が宿る法主の許可で野放しにされているのであろうか。やはり、日顕宗はオカルトまがいの邪教である。
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