極悪と戦えば極善となる

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追撃の手を緩めるな

青年部に最後の師事を下さったのは、3月の29日、その日、ある人物がお小僧さんをいじめ、創価学会を非常に馬鹿にしている問題の人物がおりました。その人物と青年部は戦いました。その報告を会長先生(戸田先生)に申しあげましたところ、お休みになっておられる会長先生は、毅然としたお姿で、


「一歩も退いてはならんぞ。追撃の手を緩めるな!」
「一歩も退いてはならんぞ。追撃の手を緩めるな!」


という御指示を受けたのでございます。この先生の御指示を、広宣流布の日まで我が青年部の闘争の源泉として、いくことを決意といたしまして、終わりにします。


               (1958年昭和33年 4月3日 本部幹部会 豊島公会堂於)



「追撃の手をゆるめるな!」 昭和33年4月3日 本幹 豊島公会堂