極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

山田さんへⅡ

「仮に日顕さんが大御本尊を偽物だといったとしたら、大御本尊を偽物だと思っているのに大御本尊を根本としなさいと信徒に心にも無いことを言っていたことになります。そうなると身口意の三業がバラバラです。もしそれが罪なら日顕さんが業を積んだだけの話ではないでしょうか?僕の成仏には関係ないです」


えー?! 


「日蓮大聖人がぶっちぎりで好きで人師は戸田城聖が好きで心は日顕上人」



って述べられてましたよね。「心は日顕上人」ということは、日顕さんは山田さんからみたら人師ですね。自分のお師匠さんがたとえ「身口意の三業」がバラバラで業を積んでも、自分の成仏には関係ないと。


関係なくないですよね。身口意の三業がバラバラな人を師匠としたら、師匠に感応して自分も身口意の三業がバラバラになり業を積むことになってしまいますよね。




【師弟相違せばなに事も成べからず】(華果成就御書 御書全P900)




仏法は師弟を大事にしているのに、「人師(日顕さん)が身口意の三業がバラバラで業を積もうが自分の成仏には関係ない」っておかしくないですか。



「心は日顕上人」というのは、山田さんの師匠(人師)という意味ではないというのなら、こう述べた意味を説明してほしいですね。