【興奮がないとやっていけない】
サイコパスは、継続的で過度な興奮を求めている。彼らはつねに刺激的な活動が行われている「追い越し車線」や「崖っぷち」にいたいと思っている。そして、多くの場合、その活動にはルールを破ることが含まれている。安直に興奮を求めるのは、決まりきった日常や単調さに耐える能力に欠けているからだ。
『退屈しやすさ、フラストレーション耐性の低さ』
かつての知友に、山崎正友を「ゴムまりのように弾む男」と形容した人がいた。
「とにかくくるくるやってないといられない」というのが彼の性格である。
「つねにちょこまか落ち着きがない」と指摘する人もいる。
浜中和道も昭和四十九年ごろの話として、「ともかく山崎氏は、妙信講問題にかかわらず、‘’騒動‘’が大好きという調子であった」と書いている。繰り返しになるが、彼が電話魔であることもその延長上にあるのだろう。浜中の回顧録にも「山崎氏は大変な電話魔で、たいした用事でなくても、いつも電話をかけてくるのが習性であった」と書いている。
(中田光彦氏著 「サイコパスの犯罪」)
とにかく「騒動好き」の人間はいる。
かつて創価村では、「ミニ山崎正友」のようなマッチボンパーもあらわれた。
このマッチポンプをした人物は誰かわかっていない。
現在でも「人を攪乱し、その反応をみて面白がる」という【愉快犯】的なアンチブロガーが『釣り』をしているが、目的は、単なる暇つぶしか、「かまってちゃん」なだけなのか。【歪んだ思考の持ち主】なのは確かである。