極悪と戦えば極善となる

 「破邪顕正」謗法呵責をメインに記事を綴っていきます。なお、コメント欄に初投稿する場合は、軽く自己紹介をするようにお願いします。管理人が非常識、悪質なコメントと判断した場合、削除させていただくこともありますのでご了承ください。

身近に潜んでいるかもしれない異常人格者Ⅲ

【興奮がないとやっていけない】


サイコパスは、継続的で過度な興奮を求めている。彼らはつねに刺激的な活動が行われている「追い越し車線」や「崖っぷち」にいたいと思っている。そして、多くの場合、その活動にはルールを破ることが含まれている。安直に興奮を求めるのは、決まりきった日常や単調さに耐える能力に欠けているからだ。


『退屈しやすさ、フラストレーション耐性の低さ』


かつての知友に、山崎正友を「ゴムまりのように弾む男」と形容した人がいた。
「とにかくくるくるやってないといられない」というのが彼の性格である。
「つねにちょこまか落ち着きがない」と指摘する人もいる。


浜中和道も昭和四十九年ごろの話として、「ともかく山崎氏は、妙信講問題にかかわらず、‘’騒動‘’が大好きという調子であった」と書いている。繰り返しになるが、彼が電話魔であることもその延長上にあるのだろう。浜中の回顧録にも「山崎氏は大変な電話魔で、たいした用事でなくても、いつも電話をかけてくるのが習性であった」と書いている。
                   (中田光彦氏著 「サイコパスの犯罪」)



とにかく「騒動好き」の人間はいる。
かつて創価村では、「ミニ山崎正友」のようなマッチボンパーもあらわれた。
このマッチポンプをした人物は誰かわかっていない。


現在でも「人を攪乱し、その反応をみて面白がる」という【愉快犯】的なアンチブロガーが『釣り』をしているが、目的は、単なる暇つぶしか、「かまってちゃん」なだけなのか。【歪んだ思考の持ち主】なのは確かである。

底のみえすいた茶番


創価ダメ出し系某ブログオーナーさんが「釣り」らしき記事を更新し続けており、現在、閲覧者の皆様に不快感をまき散らしております。創価カテで「一位」をとったとはしゃいでいらっしゃいますが、過去に現れては消えていったアンチ創価ブログや、創価ダメ出しブログもずっと創価カテで一位をしめていた時期があり、アンチが珍しがられ、一位をとるのは何もすごいことではないので、勘違いなさらないように。


彼はタイトルに「学会員と胸襟を開いた対話」紹介文に「創価学会は本当は正しいのではないかと思っている」などと一ミリも思っていない嘘を平気で書き、実際の記事内容は、創価学会を小馬鹿にし、挑発するような文言の羅列で、みえすいた茶番をしております。


こういった「愉快犯」的な行為には、ほとほとあきれ返っておりますが、このような行為は、完全に日蓮正宗の法を下げてしまっており、「こんな人間になるのなら日蓮正宗には絶対に行きたくない」との決意が一段と強くなりました。


学会員の皆様、「胸襟を開いた対話」「学会は本当は正しいのではないかと思っている」など、このような調子のよい言葉に誑かされないよう、よろしくお願いします。

身近に潜んでいるかもしれない異常人格者Ⅱ

【口達者・表面的な魅力】


同じ京都大学で山崎正友の後輩であった野崎勲氏の著書『謀略』によれば次のようなくだりがある。


「たしかに彼の功利主義的性格は、学会幹部とは肌合いのあわぬものであったが、彼の頭の回転の速さや、また人の心を動かす構想力、その独特の人なつっこさといったものは、この男の魅力となっていたことは間違いない」


山崎正友の人なつっこい性格については、かかわりあった多くの人が指摘する点である。言葉巧みな対話も、彼の必要な武器であったろう。


山崎正友に対しては「子どものような無邪気さ」を指摘する人もいる。
えてして「悪人」といえば、とっつくにくい粗暴な人間を想像しがちだが、詐欺師がそのような人物では務まらない。


                                                                                           (中田光彦氏著・サイコパスの犯罪)


【虚栄心は人を饒舌にする】


【信念を貫くことが出来ず、途中でやめてしまう人は、概しておしゃべりです。自分ができなかったことに理由をつけて、批判ばかりをしています】
                      (2024・1・17日付 創価新報4面より)



私の今までの経験からして、饒舌な人間が誠実であったことは一度もない。
前記事に書いたように、自分も含む、温かい学会の皆さんの中で育った方々は、『人が良い』方が多い。


池田先生は、ご生前、それを心配され、以下のように仰せになられていたと幹部の方から聞いていた。


【学会員は、羊のようなものだ。羊の中に狼を一匹入れたらどうなるか。食い荒らされてしまう】



善良な学会員さんが、饒舌な人間に誑かされないようにと記事を更新している。