極悪と戦えば極善となる

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戸田先生の顔に泥をぬった「慧妙」

宗門機関紙「慧妙」五月一日付のデマ記事↓


「昭和十八年六月。牧口・戸田両氏は、本山で日恭上人・日亨上人の立ち合いのもと、神札をひとまず受けるように指導された。学会はこれを受け、理事長だった戸田氏の名前で、神札を粗末に扱わないように指導している」


学会が神札をうけるように指導していたら、治安維持法違反・不敬罪で牧口会長や戸田理事長以下幹部たちが逮捕されなかったはずである。


実際は以下の通り


会員に神札を受け取るように指導するように宗門は言ったが、牧口会長は即座にそれを拒否。


「承服致しかねます。神札は絶対受けません」


牧口会長は改めて登山し、「神札甘受は過ちである」と時の法主である日恭を諫めたが日恭はそれを拒否し、「登山停止処分」にする。七月六日に牧口会長・戸田理事長ら幹部が逮捕されると宗門側は牧口会長宅を訪問、ご家族を通じ退転するように促した。
ご家族がそれを断ると、宗門に弾圧がくるのを恐れ今度は「信徒除名処分」にする。


権力に迎合し法華経の行者を見捨てた罰で、後に法主の鈴木日恭は悲惨な焼死をする。