極悪と戦えば極善となる

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破門通告書

本日、魂の独立記念日から31年目。
日蓮正宗宗門は、平成3年11月28日付けで創価学会に「破門通告書」を突きつけた。
その直後、宗門は全国教師指導会を開き、日顕は以下のように語っている。



「(略)波木井実長が功績にあったにもかかわらず、やはり仏法の謗法、正法の峻別のためには、日興上人は断固として身延を離山遊ばされておる」



波木井実長といえば、民部日向の邪義に感化され、神社参詣、念仏の道場や釈迦の像をつくなど数々の謗法をおかした者。波木井の功績など聞いたことがない。



ようするに日顕は、池田先生は波木井実長のようだから、自分は日興上人が身延を離山したように、学会を切る、と言いたいのだ。



学会を切ったあとに身延にすり寄り、謗法も責めず破折のひとつもしなかった日顕が、自分を日興上人に擬すとは、おこがましい限り。やはり五老僧の末流である。