極悪と戦えば極善となる

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日顕の父日開は達磨大師の広告で金儲けしていた

日顕の父、日開が法主になる前、編集責任者をしていた、明治時代の宗門機関紙「百蓮華」には、身延の宣伝や達磨大師入りの広告で「木魚」「般若心経」「仏像」を毎号のように宣伝していた。


他にも「祈祷や呪術・護符」などの事を書いた本を宗門の機関紙に載せて宣伝し金をもらっていたり、なんと「織物にした日蓮上人の御本尊を二円で売ります」という広告まで出していた。創価学会があらわれる前の宗門には謗法厳戒の精神など全くなかったのである。


日開は法主になってからも、供養の金額によって「賞与大曼荼羅」「大曼荼羅」など下付する御本尊をわけて、金儲けに利用していた。


「かつて貧しかった時代には謗法を排除することができなかった僧侶たちが、いま創価学会の寄進により裕福になると、ベートーベンの歌ですら謗法であるとして歌うなと「指南」する。日蓮正宗の僧は、信徒をいじめる時だけ謗法厳戒を口にするのである。その証拠に、塔中房の根檀家に対しては、どんなに謗法まみれであっても何も言わない。日蓮正宗の僧侶たちは黙って供養する者には実に甘いのだ」


「ここに日蓮正宗僧侶の本質があらわれているのを見逃してはならない。彼らは日蓮大聖人の仏法を信徒支配の道具に使っているだけなのである。信徒に向かって声高に「正法正義」を述べるとき、その裏には信徒支配の欲望があることを見抜くべきだ」
                          (地涌 237号より一部抜粋)