極悪と戦えば極善となる

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真実の法に供養すれば必ず功徳がある


一家和楽の毎日へ「御供養をしたい」一心で湧いてきた生命力、"慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし"【座談会/お題目の功徳】
【同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは仏種を絶つ(略)法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし】(御書全・P1467)


謗法の者に供養するのは仏種を絶つことになるが、法華経の行者への供養は慈悲の中の慈悲であり、絶大な功徳があるとの御文である。旧統一教会の問題で、違法な献金が取り沙汰されている昨今だが、真実の法への供養は莫大な功徳がある。


私は、何年か組織から完全に離れたことがあり、その間、借金まみれになった。頭を打って
自分の信心の姿勢を反省し、お題目、折伏にも挑戦。最高に人間関係の良い職場への就職を勝ち取った。


人間関係は良かったが、少し月給が少なめだったので、経済革命したいと思い、少ない金額だったが、毎年、真心の財務に挑戦し続けた。その功徳で、借金まみれだった私が、今は経済的には全く困らないような境涯になれた。