極悪と戦えば極善となる

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学会が長井秀和候補を名誉毀損で提訴

創価学会は20日、西東京市議選の街頭演説で、悪らつな虚偽発言をした長井秀和候補を、名誉毀損を理由に東京地裁に提訴した。同候補者は19日の演説で、1995年の9月に起きた東村山市議の転落死に言及。これが、学会による他殺であるとの事実無根の発言を行った。


そもそもこの転落死は、他殺を疑わせる証拠がないことから、捜査を担当した東村山警察署および東京地裁が事件性はないものとして、25年以上も前に捜査を終結させているもの。訴状では、学会が著しく名誉を毀損されたとして、同候補に損害賠償を求めている。


転落死事件を巡っては、かつて同様のデマを騒ぎ立てた週刊誌に対し、名誉毀損を理由に高額の損害賠償が命じられている。全くの事実無根の発言で、学会の名誉を毀損した同候補の悪質な行為は断じて許されるものではない。学会は、民事裁判とあわせて同日、田無警察署に刑事告訴の申し立ても行った。(2022年12月21日付・聖教新聞2面より)