極悪と戦えば極善となる

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週刊新潮の報道体質

「週刊新潮」に載った「大石寺『僧侶』を衝突死させた創価学会幹部」との大見出し(1994・9月1日号)これが、取材や記事の作成前に決められていたことが、記者本人らの証言で明らかになった。


「週刊新潮」はこれまでも、創価学会を中傷する記事をつくるに当たって、出所不明のデマを引き合いに出し、実在するかどうか不明の「関係者」「証言者」なる人物の憶測をつなぐことで、関連性もない事項を強引に学会と関連づける手法を使ってきた。


取材を受けた人がその噂を否定しても、「学会ウォッチャー」「宗教ジャーナリスト」「元信者」等のコメンテーターのシナリオに従って‘’疑惑‘’を増幅させていくのだ。


一方で、自分たちのシナリオにあわない「事実」や「真実」は無視。Sさんのデマ記事を書いた門脇護も、‘’О氏の一方的な過失‘’という警察や保険会社の判断を事前に知っていたことを裁判で明かしているが、そうした事実を一切報じていない。なお、この門脇は今、「門田隆将」の名で作家活動しているが、相変わらずの無責任な記事で、昨年11月に東京地裁から損害賠償が命じられている。 
             (2023・2月15日付創価新報6面より一部抜粋)