極悪と戦えば極善となる

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不俱戴天の敵同士と一部週刊誌が手を結び謀略

学会への恐喝罪で実刑判決を受け牢屋に入っていた山崎正友。かつて日顕に「あんたウソつきだ」と言われ怨みを募らせた山崎は、「日顕に血脈相承なし」と週刊誌に記事を載せた。


しかし出所した山崎は、学会攻撃のために日顕を利用しようと思い、すり寄っていく。
日顕は「あの時は、ウソつきと言って悪かった。勘弁してください」と山崎に謝罪。
日顕と山友。不俱戴天の敵同士は、学会攻撃のために手を結んだ。


以下、山崎が日顕に宛てた書簡


「文芸春秋は、(略)すべて私の友人で全社が学会嫌いです」
「講談社系は、出版物も極めて多彩で、学会とのかかわりも複雑です」
「週刊新潮は、学会ぎらいでは前後に落ちません」


山崎に思いのまま利用された週刊紙の代表格が「週刊新潮」である。↑の書簡では「週刊新潮を皮切りに表だって活動を再開する」と宣言。同誌の当時の編集長と山崎は腐れ縁。山崎に操られ、週刊新潮の捏造報道は続いた。「週刊新潮」は、北海道元婦人部幹部の「捏造手記」を掲載。この脱会者は騒ぎを大きくするため損害賠償請求訴訟までおこしたが、学会側が全面勝訴した(平成13年6月26日)


さらに「週刊新潮」は、被害者である学会員が、あたかも加害者であるかのように書き立てて、人権侵害もおこした。日顕一派もこの謀略劇に加担。デマ報道に仕掛け段階から絡んでいたのが、日顕の弟子である「藤原広行」(札幌・仏見寺住職)だった。


週刊新潮の記者が取材に訪れる前、「学会員」を名乗る不審な二人連れの婦人がSさんの自宅を訪問。「聖教新聞を取りたい」などと言いながら、しきりに学会役職を聞き出そうとしていたというが、結局、新聞購読の申し込みもないまま時間がすぎた。この二人は、後日、仏見寺の檀家であることが判明している。