近隣を大切に
私は、ご近所づきあいが苦手だった。
ご近所さんは、近すぎて、なかなか難しいところがあり、「煩わしい」
と思い、挨拶程度で済ませるのが一番だと思っていた。
でも、車のトラブルでピンチの時、心配し真っ先に駆けつけてきてくれたのは、それを見かけた近所の方だった。
私は、これまでの姿勢を反省した。ベタベタしすぎる必要はないと思うが、ご近所さんは大切にし、地域の方々の幸せを祈っていこうと思う。
【平和の起点は、近隣同士が日常的に助け合い、互いを知りあうことである。近いが故に難しく、近いが故に見落とされがちなのが、「近所付き合い」だ。隣人に心を配り、近隣に友好の花園を育みゆく「人の振る舞い」が、いかに尊いことか】
【私は、わが同志と握手する思いで申し上げたい。君よ、貴女よ、地域広布の勇者たれ! 今日も生き生きと「希望の種」「友情の種」「平和の種」を蒔き、爛漫と花を咲かせていくのだ!】
(2023・10月22日付聖教新聞一面 四季の励ましより一部抜粋)
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