極悪と戦えば極善となる

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悪に妥協すれば生命力が奪われる

「自他不二」であるゆえに「広布の敵」の悪に妥協した分、「自分自身の生命」の悪をも許すことになってしまう。それだけ自分が不幸の方向に進んでしまう。悪の‘’根‘’を切る戦い。それは、わが身の悪の‘’根‘’を切り、不幸の‘’根‘’を切る戦いなのである。
               (2023・11・11付聖教新聞2面池田先生の御指導より)

「日顕宗とその一派は「奪命者」であり、「奪功徳者」なのである。地涌の菩薩の生命力を奪い(奪命者)、功徳を奪おうとする(奪功徳者)。彼らと妥協した分だけ、生命力と功徳を奪われる。彼らと戦った分だけ、生命力と功徳が、いや増す」
                     (1993・11・29 池田先生の御指導より)