極悪と戦えば極善となる

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ある日顕宗信徒の屈折した感情

創価カテにいたころから学会批判に明け暮れているこの日顕宗信徒、創価学会員に折伏され日蓮仏法にめぐりあえたのだという。


「創価学会の謗法者達を折伏し正心に目覚めさせることが池田の罪業を減らすことであり池田への供養となると思っている」


この書きこみから、池田先生への愛憎というか、屈折した感情が読み取れる。
学会から除名されたことを相当、恨みに思っているようだが、
よっぽどのことをしでかさないと除名処分にはならないはずだ。


自分を見つめることが出来ず、自分の不幸を他人や環境のせいにする者は、人間的成長ができない。お題目を唱えていても、自分自身の生命の外に幸せを求めるなら、妙法ではないと大聖人は仰せである。


【妙法蓮華経を唱え持つというとも、もし己心の他に法ありと思わば、全く妙法にあらず。麤法なり。麤法は今経にあらず。今経にあらざれば、方便なり、権門なり。方便・権門の教えならば、成仏の直道にあらず】
                       (一生成仏抄 新P316)