極悪と戦えば極善となる

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憧れるのをやめましょう

人の心は縁に触れて秒で変わっていく。

あれほど「池田先生、池田先生」といっていた先輩が豹変し、
先生や学会批判に転じる姿を何人かみてきた。


それを見るたびに、【あの憧れていた気持ちはなんだったのか】と失望した。


今から思うに退転していった先輩たちは「魔を魔と見破る」
ことが出来なかったんだと思う。


学会は退転者が多いと喜ぶアンチもいるが、創価学会の信仰で魔が競いおこるのは正法の証だと私は確信している。


大谷翔平選手が昨年、WBCで【憧れるのをやめましょう】と言ったことが名言として取り上げられたが、私自身、自分以外の人に必要以上に期待し、【憧れるのをやめた】今、人がどう豹変しようが、動じることが少なくなったような気がする。