極悪と戦えば極善となる

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魔性と戦うー対治悉檀

斉藤 折伏のもう一つの特徴「魔性と戦う」という側面についてですが


名誉会長 「如説修業抄」等には「法華経の敵を責める」と仰せです。この点について、
     誤解のないように一言しておきたい。誤った教えに執着している人は、たとえ
     正しい教えが示されても、かえって反発し、誤った教えへの執着を強める。
     
     だからこそ、粘り強い対話で、教えそのものの誤り、そしてそれを信じる
     ことの誤りの両方を明確に指摘し、気づかせ、目覚めさせることが大事
     です。


     相手が邪見に毒されて悪口している場合は、破折が表になるのは当然です。
     【破折】を忘れたら、大聖人の弟子ではない。悪への「破折」がなくなったら
     創価学会の魂はありません。


        
                  (御書の世界 第三巻 人を敬う実践より一部抜粋)