極悪と戦えば極善となる

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西村事件 現在の日顕宗坊主の実態

産経ニュースより 2016・8・25


女性に抱きつく 容疑の僧侶逮捕 静岡


路上で女性に抱きつき、けがを負わせたとして、沼津署は23日、強制わいせつ致傷の疑いで北海道留萌市住之江町の僧侶、西村正雅容疑者(45)を逮捕した。西村容疑者は「いたずら目的だった」と容疑を認めている。


逮捕容疑は、23日午後7時25分ごろ、清水町の路上で同町内に住む50代の女性に後ろから抱きつき、引き倒した際にけがをさせたとされる。同署によると、西村容疑者は研修のために県内を訪れていた。


        ー自らの欲望を律することのできない弱さー


「西村事件」とは、2016年8月23日、日蓮正宗開道寺の住職だった西村正雅が全国教師講習会の前日、路上で2人の女性を襲い怪我をさせた事件。西村は今年2017年3月、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡された。


西村は、法廷で『住職としての仕事のストレス』が原因であると発言。勾留中は反省するどころかマンガ本をよみふけっていた。"指導教師"とは名ばかりで、およそまともな僧侶とは思えない厚顔無恥ぶりをさらしている。


「勾留中、料理マンガを読んでいて料理に挑戦しようと思った」


長年、住職を務めてきたにもかかわらず、いったい何を修行してきたのだろうか。
日蓮正宗の僧侶であるのだから、今後は折伏弘教に励み、身軽法重の僧となる決意を述べるべきであろう。法のために難にあい、獄に入った創価三代の会長とは、レベルが低すぎて比較の対象にもならない。


こんな腐った坊主は日興門流を名乗る資格などない。


『飢餓からのがれるために見せかけだけの発心出家する人』p29
""食うために出家する者""、
""利欲のための出家者""を名づけて「禿人」(とくにん)というのである。

悪に対する反撃精神をもて


牧口先生も「悪人は多くの善人の生活を脅かす」と記された。
悪人は善人の生活を妬み、悪口雑言する。そして、善人があたかも悪人であるかのように巧妙にしたてあげる。牧口先生は、そうした悪人と戦われた。そして、戸田先生は、先師・牧口先生の正義の仇討ちのために立ち上がった。


私は、戸田先生の正義の仇討ちのために戦い続けている。
これが『師弟不二』の歴史である。戸田先生は常々、おっしゃっていた。


『裏切り者、不知恩の者と戦うのが、仏法の慈悲だ。わが学会は、宇宙最極の和楽の世界である。決して、魔に崩されてはならない。厳然と、わが崇高なる学会に、一人たりとも魔を寄せつけるな!』


だれよりも学会員の方々にお世話になりながら、自己の欲望や名利のために学会員を利用する『不知恩の輩』は断じて許してはならない。そうした恩知らずと戦う心を忘れてしまえば、的を外した戦いになってしまう。それでは結局、善を守りきることができない。


              (第44回本部幹部会 東京総会での池田先生のスピーチ)




あゝ新撰組  三橋美智也

広布破壊の極悪人 山崎正友②

苦水重徳(くみず しげのり)氏 (元公明党 岡山市議会議員) の証言


(山崎が司法修生時代のエピソード)


当時、苦水は男子部の中心者で、
京都から帰ったばかりという正友を印象深く記憶している。
「彼は学生部の班長として帰ってきましてね。よれよれの背広を着ていたと思います。いかにも病気あがりの顔で痩せていました。」


「彼は最初のころは皆の前で話すときもブルブル震えていたんです。うちの男子部はあれで本当に京大生なんかと言っていたくらいです。」


いまとなっては「あんな大悪党とは夢にも思わなかった」という苦水だが、「少なくとも僕の目の前では"悪の尾っぽ" は全然出していない」と言う。


山崎正友は岡山時代、自動車免許を取得した。あるとき正友がいう。


「苦水さん、わしは悪運の強い男じゃ。自動車免許も一発で通ったよ」
「あんた、(裁判所勤務をいいことに) 警察とおしてとったんじゃねえか」
「そんなことしてねえよ」


苦水は、そんな冗談をいったことを覚えている。


「行動力はありました。割合折伏もしていましたよ。当時、岡大の医学部に沖縄出身の学生がいたのですが、彼がよく面倒みていました。結果は実らなかったですがね。」


苦水は山崎正友と活動を共にしたものの、一緒に唱題した記憶はないという。


「熱心に拝んどった姿がどうしても彷彿としてこないんです。見たことがねえ。」


岡山時代に一緒に活動した人たちに共通していることは、山崎正友と共に信仰の基本とされている勤行や唱題を熱心におこなったと証言する人がいないことだ。
             (サイコパスの犯罪元弁護士山崎正友の心の闇 中田光彦著)


以上のエピソードからも、山崎が仏道修行の基本中の基本である勤行、唱題がきちんとできていなかったことが伺える。幹部であっても、教学があっても、信仰の根本である勤行、唱題がきちんとできていない人は全く信用できない。いくら立派そうな理屈を並べ立てても、心に響かないのである。


彼は、京大のエリート出身である。しかし、そのため慢心していたのだろう。
自分を謙虚にみつめることをしなかった彼は、いとも簡単に『第六天の魔王』の生命に支配され、自己の醜い欲望のために、他人を平気で食い物にするようになるのである。