極悪と戦えば極善となる

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自らの堕落を信者のせいに

「彼らは、ジーっと御供養して信仰やって、坊さんが堕落するのを待っていたんです!」これは、そう言えるんです。そうして、最後に堕落しきったところで、我々が宗門全部を利用して適当に料理しよう。うん、いこう。これが、今までの彼らの本心ですよ」
             (1994年・5月26日全国教師寺族指導会 日顕の発言)


さんざん、信者の供養で遊蕩三昧しておいて、
自分たちが堕落したのを信者のせいにするなど、言語道断。


私の亡き母は、純粋な心で女子部のころから、お寺に随分供養していた。
正本堂ができると聞いて、登山した時は、完成間近の正本堂の前で、とても嬉しそうな笑顔で写真に写っていた。本当に許せない。


「亡くなった人のことを悪く言うな」という言葉をよく聞くが、日顕が亡くなったからといって、その大罪が消えるわけではない。